愛されたくないときもあるッ f-LAPIS

高峰あいす(著者)

• 販売会社／発売会社: プランタン出版/フランス書院
• 発売年月日: 2003/10/10
• JAN: 9784829653395

商品レビュー

2011/10/19

　えーっと、攻めの宇宙人っプリにびっくりです。
　話通じない人って実際にこんなことやったらつかまるよね……って真剣に考えてしまうんですが。
　受けは普通に人間っぽくっていいです。
　中身があんまりなんで、時々、顔が可愛いということを忘れそうになりますが（爆）
　でもこれって1回受けが襲われそうになる場面があるんですけど、それを自力で撃退しちゃう受けが最高ですっ!!　攻めに助けてもらうのではなく、自力で撃退☆　なんとなくちょっと新しい気がする（爆）

　まぁ、トータルで60点くらいかな。
　別に書き方が嫌だ、とかそういうのではなくて、別にもう一度読むかって言われたらそういうのではないよな……と思ったので。

2010/06/18

最近…高校生ものが読みたい！と思って表紙買いした本は基本はずれという…（涙）
これもそんな感じでした。
…いい加減に粗筋を読むことを覚えようよ。自分。。。

受けの子が可愛いのはまだ許そう…うん。
今回のはアイドル要素もないし、基本女の子が好きという
頑張り屋（？）な子だからまだマシ？
問題は攻めキャラの阪合部。一言で言うなら最悪。
強●に近い行為から始まる関係が…大嫌いです。
受けの子の意志とか完全に無視。
例の行為に快楽を感じる⇒好き。という直結したのが意味不明。
そんな中で出てきた悪役キャラの矢野先輩。
ハッキリって阪合部も矢野もやったことは大して変わらない。
違うのはカプになるという設定と常習性。ただそれだけ。
阪合部のキャラと矢野のキャラが普通に被る。
この攻めキャラでそいういう展開に持っていった事に首をかしげた。
お互いにお互いの存在で消しあってる。意味不明。
しかもあとがきを読んだら作者さんはこの本が一冊目の当時は新人さんのようだ。
…よくこんなの書かせたな（呆）
全てにおいて生かしきれてない。
ここまで読む気が失せるストーリーも久々？でもないかもだけど。
全てがあたしと合わない感じがした。
「運命」ということばでテキトーに丸く納めた感が満載。ありえねー。
あの要素のどこに惹かれるところありましたか？
あとおまけの天野先輩…だっけ？
あれの趣向もいらない。なんでそんなのいれたの？
ただ阪合部と天野のキスした展開を何事もなかったかのように持っていくための前フリ？
ぶっちゃけそんなもん求めてません。