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ネットワーク時代のテロリズム しのび寄る脅威との闘い・サイバーセキュリティ
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ネットワーク時代のテロリズム しのび寄る脅威との闘い・サイバーセキュリティ

安保克也(著者), 下畑法近(著者), サイバーテロ研究会

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ネットワーク時代のテロリズム しのび寄る脅威との闘い・サイバーセキュリティ

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三修社/
発売年月日 2003/02/11
JAN 9784384029901

ネットワーク時代のテロリズム

¥1,980

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2012/01/03

サイバー兵器の定義はいまだに明確ではない。 1999年のコソボ戦争のときにアメリカのWebサイトへの不正侵入事件が起きた。アメリカやNATOの複数のWebサイトに入り込み、Free Kosovoと書かれたバナー広告に自国政府に対して戦争をやめるようメッセージを掲載した。同時期にセ...

サイバー兵器の定義はいまだに明確ではない。 1999年のコソボ戦争のときにアメリカのWebサイトへの不正侵入事件が起きた。アメリカやNATOの複数のWebサイトに入り込み、Free Kosovoと書かれたバナー広告に自国政府に対して戦争をやめるようメッセージを掲載した。同時期にセルビアとロシアのハッカーたちも、NATOやホワイトハウス、米軍海軍のWebサイトを標的として攻撃した。米国側ではCIAがユーゴスラビア政権の政治的衰退を狙うためにハッカーたちの技術を利用して相手方のコンピュータシステムにサイバー攻撃をしかけた。その結果、ミシェロビッチ大統領の銀行口座を停止し、現金の引き出しをできなくなることに成功した。 エシュロンはもともと、冷戦時代にソ連を中心とする旧共産圏の国々を監視、情報分析するという役割があり、電話回線やインテルサットを傍受していた。

Posted by ブクログ

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