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面影小町伝 新潮文庫
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面影小町伝 新潮文庫

米村圭伍(著者)

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面影小町伝 新潮文庫

733

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2003/09/29
JAN 9784101265339

面影小町伝

¥733

商品レビュー

3.3

18件のお客様レビュー

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2010/05/28

いつもの調子とは違い…

いつもの調子とは違い、重たい話になっています。のんびり、ほんわかな期待を持って読むと戸惑うかも。最後まで読んで哀しく切ない気持ちになりました。お仙のその後がこんな風になるなんて……。

文庫OFF

2010/05/28

このお話のために、前…

このお話のために、前ニ作(「風流冷飯伝」「退屈姫君伝」)があったというのが納得の読み応え。内容的には、終始シリアスでいつものデスマス調ではないので、最初とまどいました。謎が解けるのは最後の最後なので、それまでに本を閉じてしまったら勿体無い。最後まで読んだ後、少し切ない話だなぁと思...

このお話のために、前ニ作(「風流冷飯伝」「退屈姫君伝」)があったというのが納得の読み応え。内容的には、終始シリアスでいつものデスマス調ではないので、最初とまどいました。謎が解けるのは最後の最後なので、それまでに本を閉じてしまったら勿体無い。最後まで読んだ後、少し切ない話だなぁと思いました。

文庫OFF

2010/05/28

めだか姫と組んでいた…

めだか姫と組んでいた、お仙の後日談。茶店の看板娘となってしまったお仙だが、同じく違う茶店のお藤と瓜二つ。でも、お藤は武家の娘だし、お仙は忍・・・なのになぜ?余談ですが、お仙が嫁に行くのでそれをこっそり見送りに、めだか姫が出てきます。今回の話はちょっと重いです。

文庫OFF

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