1,800円以上の注文で送料無料

翼ひろげる子 子どもの生きる場所は、家庭、学校、友達の3つ。そのどれか1つにでも自分のことを受け止めてもらえるならば、子どもは生きていける
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

翼ひろげる子 子どもの生きる場所は、家庭、学校、友達の3つ。そのどれか1つにでも自分のことを受け止めてもらえるならば、子どもは生きていける

明橋大二(著者)

追加する に追加する

翼ひろげる子 子どもの生きる場所は、家庭、学校、友達の3つ。そのどれか1つにでも自分のことを受け止めてもらえるならば、子どもは生きていける

1,320

獲得ポイント12P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 1万年堂出版/
発売年月日 2003/12/08
JAN 9784925253130

翼ひろげる子

¥1,320

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/03/19

”学校から帰って嫌だったことをお母さんに話せないまま、次の日になってしまうと、子供はすぐに忘れてしまう。だけどモヤモヤした気持ちは残る。大人であれば一週間前のことを覚えていて、こんなことがあったと言えるけど、子供はその日のうちに解消しないとすぐに忘れてしまう。だから子供の話しを聞...

”学校から帰って嫌だったことをお母さんに話せないまま、次の日になってしまうと、子供はすぐに忘れてしまう。だけどモヤモヤした気持ちは残る。大人であれば一週間前のことを覚えていて、こんなことがあったと言えるけど、子供はその日のうちに解消しないとすぐに忘れてしまう。だから子供の話しを聞いてやるならその日のうちかせめて次の日。そういう意味で親が家にいるというのは子供にとっては大事なこと。” ”自立しようという意欲のもとになるのは、安心感。安心感はどこから培われるかというと甘え。甘えない人が自立するのではなく。甘えた人が自立する。自立につまづく人を見ていると、幼少期に十分な甘えを経験できなかった子供が多い。人間が生きていくうえで、甘えは絶対に必要なもの。” ”「がんばれ」という言葉は相手を選ぶ。それより、「がんばってるね」と言う方がいい。” ”親が”変えよう、変えよう”と思っている間は子供はなかなか変わらない。逆に”変わらなくてもいい。今のままでも結構この子なりにやっているんだから”と本当に思えた時、はじめて子供が変わり始めるということが案外ある。”

Posted by ブクログ

2007/06/23

「輝ける子」の続編というより、まとめです。 「輝ける子」を見た後に読むと、まとまって感じ、読みやすいかもしれません。 こちらも例をもとに、分かりやすく説明してあります。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品