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いのちの教科書 学校と家庭で育てたい生きる基礎力
1,320円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店 |
発売年月日 | 2003/10/30 |
JAN | 9784048838528 |
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いのちの教科書
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いのちの教科書
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商品レビュー
4.4
11件のお客様レビュー
休校中5月の家庭学習で、 ・自分の父母、祖父母に仕事の話を丁寧に聞く(親は丁寧に時間をとって話す) ・歩いて「1キロ」実感(小3・算数)(p.204) などやってみたいですね。20200426 ---------20200402↓------- まだまだ休校が続きます。この本...
休校中5月の家庭学習で、 ・自分の父母、祖父母に仕事の話を丁寧に聞く(親は丁寧に時間をとって話す) ・歩いて「1キロ」実感(小3・算数)(p.204) などやってみたいですね。20200426 ---------20200402↓------- まだまだ休校が続きます。この本のV「親子で共に学ぼう」がおすすめです。特に家庭学習に困っている親御さんにすすめたいです。先生方、親御さんと一緒に読んでほしい。学童・児童クラブ関係の方も、お母さんお父さんと読んでほしいです。子育てについてそれぞれ思い出すべきことを思いだし、考えて、ポストコロナを新しい子育ての絆をつくりなおしてむかえたいです。 以下は、金森さん追悼の話として日生連の会員MLに書いたもの(3月22日)を修正して載せます。 -----------------20200322↓---------- 金森さんには、憲法13条97条が根っこにあることはツイッターで書きました。 この考えは、受け継いで、こんどの『生活教育』4/5月号にenjoyの形で深めて書きました。 ↓ 金森さんの真髄は「ふみきる」ことだと思って、eYeに書いています。 eYe「ふみきる(選択)」http://kodomo.kitanagoya.org/eye/kw/1403.pdf 雪の日、校庭に飛び出していく。これができれば金森実践の道を歩き始めたこ とになります。ただ、金森さんのすごいところは、ただ息抜きとかでなく、 これを伏線として、学びの場に「回収」することを想定しているのがすごいとこ ろだと思います。実践記録を読む際、どこで「ふみきれたのか」を視点にする と、分かることが増えることを学びました。 金森さんは授業については実は「オーソドックス」で、学習指導要領試案の教 師の4つの仕事を実に愚直に誠実に徹底して行っていたと思います。教材研究の 深さ、発問を人間への問いかけと深めること、などなど。頭の中の「指導案」を 「復元」することが、教職課程で学ぶ学生に伝える1つの手段だと思えます。 ↓ 金森さんの著作は多いけど、「この章」を紹介するならどれかなと思って、 『いのちの教科書―学校と家庭で育てたい生きる基礎力』 http://www.amazon.co.jp/dp/4048838520 IV「親子で共に学ぼう」にしました。文庫版も出ましたが、もう絶版のようですね。 ここは親の職業を語り合うなど、まさしく「社会に開かれた教育課程」、家庭 と学校の役割分担のし直しのとき、授業からそのつながりをつくる具体例になっ ています。親を市民としてだけではなく、職業をもつ人間としてとらえているの も学びたいところです。休業状態の今、この発問が、各家庭に投げかけられてい るとうれしいと思います。この休業状態は新しい教育に転換する絶好のチャンス だと思いますが、こういう時に参考にできるのが、金森実践のすごさでしょう。 また、「一見、大人から見てずれているように見える子どもの問いや関心」 (田んぼの学習なのにカエルを捕まえようと指定rしている子がいて困った)を こそ活かす考え方もここに出ています。これは親にとっても大事なことです。4 月号にも参考文献で引きたかったところです。 特に、休業状態の「実験」を通して、学校と家庭の線の引き直しも、熾烈を極 めるでしょう。 「親の権利と義務」http://kodomo.kitanagoya.org/eye/eye/1912.pdf が私の問題意識です。授業のゲストに呼ぶ、「ほんものの人(?)」に会わせ る、というのからもう一段次のことを考える時期に来ていると思います。 みなさんはどの本、どの章をおすすめになりますか。 {なかみは書きませんが、27頁以下もぜひお読みください。読んでおくべきところだと思います。亡くなっても、みんなを前向きに顔があげられる実践を残してくれてありがとうございます。この子どもたち、親は、それぞれのところでしっかり生きていると思います。20200425} なお、文庫版も出ています。品切れのようなので角川さん、重版してくれないかな。 https://booklog.jp/users/lifedevelop2020/archives/1/4048838520
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15年以上前の著作だが、金森先生の数十年に亘る教育実践例が示された良書。現代社会において、様々な背景から過剰適応を求められる児童に向き合うすべての人に読んで欲しい。まあ大人も過剰適応を求められてしまう世の中なのだが...。「みんなちがって、みんないい」
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えぇ~話やぁ~。 えてして、こ~ゆ~先生が「良い授業やってんです」って内容を書くと、 確かに、良いんだろうけど…自慢臭いんだよねぇ…(^^;って 白けた気分になるんだけど、純粋に感動した。 人柄なんだろうな。 他の本も読んでみたいな♪
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