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社長失格の幸福論
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社長失格の幸福論

板倉雄一郎(著者)

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社長失格の幸福論

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 英治出版/
発売年月日 2003/05/02
JAN 9784901234290

社長失格の幸福論

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商品レビュー

2.4

5件のお客様レビュー

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2016/07/28

「社長失格」を読んでからでないと、中身が入ってこない。何かに失敗した時こんな心理状態になるだろうな、という意味での共感はするが、復活する経緯を知っても何も感じるところはなかった。

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2012/08/14

前作「社長失格」を著した後、筆者がどうやって社会生活に復帰して行ったかを綴った記録。 興味深いのは、"会社をつぶした社長"というキャラクターが長続きするものではないと賞味期限がわかった上ですべての行動を行い、結局最後はまた新たなビジネスに身を投じようとしている...

前作「社長失格」を著した後、筆者がどうやって社会生活に復帰して行ったかを綴った記録。 興味深いのは、"会社をつぶした社長"というキャラクターが長続きするものではないと賞味期限がわかった上ですべての行動を行い、結局最後はまた新たなビジネスに身を投じようとしているところで終わるところ。 この人は根っからの起業家で、たぶん、誰がなんと言おうと揺るがない図太さがあるのでしょう。 おそらく前著やこの本に書かれていることも、実際にあったことからだいぶ加工されて、書いていなかったりかけなかったこともたくさんあるのだろうなぁと言うのが実感。 ただひとついえるのは、起業家としてのセンスがなくても、人をまとめたり、人懐っこい性格でいられるのは経営者として、一ビジネスマンとして重要なスキルというか才能だということでしょう。

Posted by ブクログ

2011/12/09

ネットベンチャーで仕事をしている人は、とても擬似体験目線で読みやすい本なのでは。人は幸せになるために生きていて、幸せになるのは自分の今の過程を楽しむ事がとても大切。自分が家を購入した時もそうだが、経済相対的な幸せに自己満足を求めると、手に入れた嬉しさを失う怖さが上回る。そうなると...

ネットベンチャーで仕事をしている人は、とても擬似体験目線で読みやすい本なのでは。人は幸せになるために生きていて、幸せになるのは自分の今の過程を楽しむ事がとても大切。自分が家を購入した時もそうだが、経済相対的な幸せに自己満足を求めると、手に入れた嬉しさを失う怖さが上回る。そうなると、その時点から失いたく無いために頑張る、という感情になる。もちろん、それはモチベーションになる事は確かだが、かなり不健全かつ今出来る範囲内でしか未来を考えられなくなる。少なくとも僕にはそれが苦しかった。肩の力をもっと抜いて、先の不安に苦しむよりも、今あるものに感謝して、自分の心に正直に向き合い、一つ一つ行動していく事が大切であり、その過程を楽しむ事が幸せな生きたかなのだと思う。

Posted by ブクログ

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