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奇妙な経済学を語る人びと エコノミストは信用できるか
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本経済新聞社/ |
発売年月日 | 2003/08/25 |
JAN | 9784532350567 |
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奇妙な経済学を語る人びと
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
新古典派総合の人が書いたらそりゃこうなるでしょうよという本。経済学の学部生には異論は出ないんじゃないかな的な。
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著者はマスコミで持て囃されている経済議論での経済学軽視を指摘していますが、本書も経済学の観点から市井のエコノミストの俗説を斬っています。 シャウプ財行政やデフレに関する章は、著者の他書と重複する部分も多いですが、純粋な経済学的アプローチでかなりの範囲の問題が整理できるかなと改めて...
著者はマスコミで持て囃されている経済議論での経済学軽視を指摘していますが、本書も経済学の観点から市井のエコノミストの俗説を斬っています。 シャウプ財行政やデフレに関する章は、著者の他書と重複する部分も多いですが、純粋な経済学的アプローチでかなりの範囲の問題が整理できるかなと改めて再認識しました。少子化問題に関する部分はちょっと無理かと最初は思いましたが、制度によって意識が変わることもあるので、それほど無茶苦茶な議論でもないかなとは思います。いずれにしても、見誤らない為にはマクロ経済学を勉強しないといけないなと痛感しました。
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本書によると、エコノミスト(経済の専門家)の言うことには限界があって、全てが当たっているわけではなく、これは予測と考えれば当然だとしても、もっと悪いことには言っていることが奇妙なのだそうです。
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