世界は二人のために The world for us リーフノベルズ

ふゆの仁子(著者)

• 販売会社／発売会社: リーフ出版/星雲社
• 発売年月日: 2003/12/01
• JAN: 9784434032806

商品レビュー

2010/05/28

「世界のすべてが敵だ…

[文庫ＯＦＦ]

「世界のすべてが敵だとしても」に出ていた、樫尾凪と堀江武寛のお話。この作品だけでも十分おもしろいですが、前作から続けて読むほうがおすすめです。堀江の樫尾に対する気持ちが、まっすぐでステキでした。

2012/05/10

世界のすべてが敵だとしても のスピンオフ。

攻め：堀江武文
受け：樫尾凪

世界的有名企業、コングロマリットの結城家での私的ガーディアントップを務める凪は高校時代からの友人であり同じガーディアンの堀江と共に現当主と次期当主を守るべく仕えている。
次期当主の御披露目にアメリカからかつての凪の雇用主・キースがやってきて…。

前作、『世界のすべてが敵だとしても』でガーディアントップの凪と堀江の話ですが、キースとの過去やしがらみ、いざこざなど、こちらの話の方が面白かった。
キースが食えないやつで純粋な堀江をいいように振り回していた。要は凪が素直になればいいだけの話なのに、引っ付くまで時間が掛かった。

ＣＤは未聴ですが、小西さんと三木さんなので是非とも聴いてみたいです。

2011/05/06

※CDのレビューです。

R::
シリーズ２[世界は二人のために]サブ sgt x szmr
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[フリートーク]
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10分弱

M::
-原作:未読
-フリト:○
-CD:○
-棚:○