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これがホントの英語のしくみ 日本人の、日本人による、日本人のための新しい英文法
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | あさ出版/ |
発売年月日 | 2004/01/09 |
JAN | 9784860630485 |
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これがホントの英語のしくみ
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
学校の英文法は、English Nativeが、作り上げたGrammerがベースとなっているために、わかりにくい。English Nativeにとって、当たりまえ過ぎて、Grammerに乗ってこない部分が、日本人にとって、英語を難しくしている。 著者の独自の視点で、作り上げた英語の思考の流れに沿った、でも、日本人でも分かる文法として、SVO+Pという文法を提案している。 =============== 以下、とても参考になった。 - 『「主題」なのは、「伝えたいこと」です、+α』というのが、英語のワンパターンな表現。 - 主題は「伝えたいこと」の内容によって、変わる。 - 「伝えたいこと」は、話の注目点であり、New(新情報)である。 - 「主題」は、Given(既情報)となる。 - 日本語との語順の違いは、「主題」に、判断とその判断状況、判断による動作を、表現するところである。 - 「主題: Subject」ー「伝えたいこと: Predicate」は、以下の3つのパターンがある。 ①「S v」ー「V」 ②「S v V」ー「O」(OをNexusも含めて捉えた方がわかりやすい) ③「S v V O」ー「M」 - 強調されるPredicationによって、主題が含まれる範囲が変わる。 - 「It's … that …」は、判断を強調する形式。 - 主題、伝えたいこと、Mをチャンキングして、並べていくのが、英語の感覚といえる。
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これは、五文型で英語を理解せず、svo−p というメソッドを使うとか・・・でも、これって、5文型をやってからでないとわからんよな。
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