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こうしてリーダーはつくられる
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こうしてリーダーはつくられる

ウォレン・ベニス(訳者), ロバートトーマス(訳者), 斎藤彰悟(訳者), 平野和子(訳者)

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こうしてリーダーはつくられる

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社/
発売年月日 2003/07/05
JAN 9784478360606

こうしてリーダーはつくられる

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商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2018/11/24

時代背景を意識して幅広く各界のリーダーへのインタビューをしてリーダーシップとはどのようなものなのかを説いている。

Posted by ブクログ

2017/04/03

世界的な「リーダー」と呼ばれる人はどのようにリーダーとして育ったのかを 2000年前後で35歳以下のリーダーと呼ばれた人と、その当時60-80歳でリーダーと呼ばれた人を比較することで その資質を見出そうとする書籍 結論、「こういう人がリーダーとなる」はわかるが、その中で 「この...

世界的な「リーダー」と呼ばれる人はどのようにリーダーとして育ったのかを 2000年前後で35歳以下のリーダーと呼ばれた人と、その当時60-80歳でリーダーと呼ばれた人を比較することで その資質を見出そうとする書籍 結論、「こういう人がリーダーとなる」はわかるが、その中で 「この能力を伸ばせば/こうすればリーダーになる」というものは記載がなかった。 Savilleにみる潜在能力のように、リーダーはつくれるものではないのでしょうか。 ポイントは3点 ①「適応性、意味の共有化と他者の巻き込み、意見と表現、高潔さ」+ネオテニー ②旧世代と現世代における社会の違い ③現代、人は地位ではなくアイデアに集まる ①「適応性、意味の共有化と他者の巻き込み、意見と表現、高潔さ」+ネオテニー リーダーが持つ資質は上記4つとネオテニーという資質だという。 上記4つについてはどこにでもなんとなく述べられる内容のためスルーするが、 ネオテニーの存在は面白い。 これは「無邪気さや好奇心、遊びごごろ」といったもので、リーダーたちが歳をとっても 失わない「性格」の一部だという。 時の経過や人の敗北は人から熱意を奪っていくが、リーダーからは奪われない ②旧世代と現世代における社会の違い 人事を考えるに参考となる歴史背景 ■大切なもの 旧世代:出世して金を稼ぐ ・戦争で貧乏を味わった人がアメリカだとしてもたくさんいる。金を生み、ポジションを上げることだけが自分の存在価値を認めてもらえるあり方だった 新世代:バランス良く働く ・経営に携わる女性が増えたことや、現代人はストレスを軽減することに時間やお金を使うというライフスタイル、高度人材の取り合いによって、人事制度における福利厚生が充実してきた ■ビジネスのあり方 旧世代:地図の時代 ・いく先も距離も見えている 新世代:コンパスの時代 ・方向性はいくらでもあるが、どうなるかは見通せない ③現代、人は地位ではなくアイデアに集まる 仮にそうだとしても、アイデアを生んだ人はリーダーではないと思う。 アイデアが間違った思考性で使用されることを見逃す世の中であってはいけないので、 正しい哲学を持つ人がアイデアを適切に使うことが大切か 上記に内容と感想を織り交ぜて書いてみたが、 考えてみれば当たり前の話では?? 少々、物足りない書籍(奥村)

Posted by ブクログ

2013/08/14

「ネオテニィ(幼態成熟)がリーダーシップに必要な性質であると」言う指摘に目から鱗の思い、そして少しの安堵。「意味の共有化と他者の巻き込み」の実践が課題。

Posted by ブクログ

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