商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2003/11/17 |
JAN | 9784104641017 |
- 書籍
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とおいところ
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とおいところ
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商品レビュー
3.8
8件のお客様レビュー
これらの絵は、誰かと一緒に話しながら見るのがいい気がする。 何に見える? 私にはこう見えるよ、って。 きっと、私では気づかないような見方をする人がいると思う。 それが知りたいな。 美術に疎いから、これらの絵がうまいのか、何なのかは、私にはわからない。 解説を読むと、感じるものだ...
これらの絵は、誰かと一緒に話しながら見るのがいい気がする。 何に見える? 私にはこう見えるよ、って。 きっと、私では気づかないような見方をする人がいると思う。 それが知りたいな。 美術に疎いから、これらの絵がうまいのか、何なのかは、私にはわからない。 解説を読むと、感じるものだ、という意味のことが書かれている。 ああ、頭でっかちの私は、つい、意味とか認識できる何かを期待してしまう。 好き・嫌い・なんだか不安・わからないけれど面白い。 そんな感じで楽しめばいいのね。 実物と向かい合ったら、全然ちがう印象を抱くのかもしれないな。 景色を写真にとっても、なんか全然違う、っていうのと、一緒なんだろうな。
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日常的によく使うボールペンなどの簡易的な画材でこんなにも豊かな絵を描けるなんて驚きである。まどさんの詩自体も日常の何気ないことを素直に表現している。素朴な人柄が伝わってくる。
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美しい。 詩も絵も、同じところから、同じ心からでてくるんだ、と。美しい心をひとつ持てたら、その人の周りにある全てはきっと美しいんだと。そう思って僕も心一つを一生懸命磨いて生きてみようかな。
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