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追われ者 こうしてボクは上場企業社長の座を追い落とされた
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社/ |
発売年月日 | 2002/04/25 |
JAN | 9784492970256 |
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追われ者
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商品レビュー
4
12件のお客様レビュー
一方当事者の主張なのでまるまる鵜呑みにはできないけど、クレイフィッシュと光通信の戦いはその辺の小説よりも読み応えがあっておもしろかった。
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著者、松島庸さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 ---引用開始 松島 庸(まつしま いさお、1973年 - )は、日本の実業家。武蔵大学経済学部中退。 大学中退後の1995年10月に株式会社クレイフィッシュ(現・e-まちタウン)を設立...
著者、松島庸さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 ---引用開始 松島 庸(まつしま いさお、1973年 - )は、日本の実業家。武蔵大学経済学部中退。 大学中退後の1995年10月に株式会社クレイフィッシュ(現・e-まちタウン)を設立。中小企業が自社のサーバを持たずに電子メールなどを使えるようにするホスティング事業を手がけ、販売業務を筆頭株主の光通信に委託。2000年5月には顧客数が7万件に急増し、未開拓であった中小企業市場で先行した。 2000年3月には26歳という若さで東証マザーズと米店頭株式市場(ナスダック)との同時上場を果たし、一躍世間の脚光を浴びた。 ---引用終了 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 元クレイフィッシュ社長の松島 庸氏が,自ら創業したベンチャー企業を史上最年少で上場させた末,「社内クーデターによって」社長の座を追われるまでの顛末と反省を書きつづったビジネス書。「事実は小説より奇なり」を地でいく内容である。“未熟さ”と“冷静さ”を併せ持った著者のキャラクタが浮かび上がってくる。 若者たちが肩を寄せ合い起業したベンチャーが世間の荒波と戦いながら成長していく過程や,出資元の光通信の業績悪化とともに急坂を転げ落ちていく様子を巧みな文章で描写している。 ただし「満足に調査もせず」に,光通信の出資を受け入れたことを,「若さゆえの過ち」と見るかどうかは,読者によって判断が分かれるだろう。 ---引用終了 私は、光通信株を保有しているので、気になって、手にした作品です。
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以前から噂では気になっていた「追われ者」をGW中に購入。絶版になっていたためプレ値がついていたので、積読にならないよう早速読まないとと思い(笑)のみ込まれるように読了しました。 今、絶版になっているのは書籍内にでてくる人たちが基本社名の名前も実名であるからなんだろうなと思います...
以前から噂では気になっていた「追われ者」をGW中に購入。絶版になっていたためプレ値がついていたので、積読にならないよう早速読まないとと思い(笑)のみ込まれるように読了しました。 今、絶版になっているのは書籍内にでてくる人たちが基本社名の名前も実名であるからなんだろうなと思います。(差し止めが入った等の推察ができます。) 逆にそういうのがあることで、本書の追い込まれていくまでのリアリティが増します。 もちろん、経営者という観点からの視点で、他の方々からみると違う側面がわかるので一概にすべてが正ではないのでしょうが、社内から反乱的に追い込まれていくのって書いてある以上に辛いだろうなと思います。
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