商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 徳間書店/ |
発売年月日 | 2002/03/31 |
JAN | 9784198614911 |
- 書籍
- 書籍
アウトリミット
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
アウトリミット
¥1,760
在庫なし
商品レビュー
3
7件のお客様レビュー
いつもの変な人がたくさん出てくるドタバタ劇。 楽しかったです。 でも、一年後には忘れてそうな内容 刑事→お金→計画→わさわさ→幕 出てくる人が変わってて笑える 会話がおもろいです 床屋の親父が好きだ
Posted by
向島署に配属になって二ヵ月の『井川』はコソ泥の逮捕に向かったのだが、同僚を射殺されつい殺してしまう。そのコソ泥が持っていたメモリーカードが三千万になると知った井川は、元同僚の『大成』を無理やり死体処理に協力させ、仲間の警察には逃亡犯を追いかけているとごまかしつつ取引相手と会おうと...
向島署に配属になって二ヵ月の『井川』はコソ泥の逮捕に向かったのだが、同僚を射殺されつい殺してしまう。そのコソ泥が持っていたメモリーカードが三千万になると知った井川は、元同僚の『大成』を無理やり死体処理に協力させ、仲間の警察には逃亡犯を追いかけているとごまかしつつ取引相手と会おうと画策する。だが、嘘に気付いた警察や、本来の持ち主のやくざに追われ、花火大会でごった返す町は大変な事態に。タイムリミットは午後七時、はたして井川は『謎の女』に会うことはできるのか。 ズバババアアアン!ズドドドオオオン!そんな擬音がよく似合う本です。 バイオレンスアクションですか、結構ぐろい状況になってますが意外と大丈夫です。暑さのせいか、花火大会の熱気か、ハチャメチャな主人公のせいか、はたまたロリアニメ声の女のせいか、なんだかマヒしてしまったようです。 登場人物が皆超個性的でしたが、全身刺青男のやくざの『奥田』が、ただの暴力男かと思ってたら頭の切れる一面があったりして、けっこう気に入りました。 井川が必死に動けば動くほど事態は悪化し、周りは悲惨な状況に・・・こういうドミノ的な展開は好きです。 結局井川はお金は手に入れられたものの、バレバレなので未来は暗そうですね。それと、いつも井川に騙される大成が一番気の毒でした。
Posted by
なんといいますか。 無茶苦茶です。 落ち着きがないです。 常に走り回ってる感じです。 そんなお話。 ……… 「もう二度と誰かを乗せて走ることはないと思っていたがな!」 エンジンを吹かし、“下唇”は怒鳴った。 「“下町の悪夢”が蘇るぜっ!」 ………
Posted by