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スペイン巡礼の道を行く 世界遺産カミノ・デ・サンティアゴ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京書籍/ |
発売年月日 | 2002/04/30 |
JAN | 9784487797349 |
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スペイン巡礼の道を行く
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商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
スペイン北西部にあるサンティアゴ・デ・コンポステーラという街を目指して歩く。 「サンティアゴへの道」という意味の「カミノ・デ・サンディアゴ(スペイン巡礼)」 この道を多くの人は歩くのだ。 ルートは大きく分けて3種類あるのだが、一番人気なのが、スペインとフランスの国境のピレネー山脈を超えるルートだ。 この本には、著者の米山さんが巡礼路を歩いた時の出来事や、巡礼路から見える風景などの写真がまとめられている。 写真は、プロのカメラマンの古財さんという方。 人が歩く姿、休む姿、食事をとる姿がカラーで載っているので、まるで巡礼路を旅している感覚になる。 実際にこれから行こうか、検討している人にも参考になる本だ。 巡礼者に必要な持ち物は何か。 どの町からスタートをすればいいのか。 どんな街なのか、など。 現在、日本人観光客が以前より増えているスペイン。 キリスト教の巡礼路だが、目的はひとそれぞれ。 宗教に関係していない目的で構わない! 時間と体力に余裕のある方は、ぜひチャレンジしてみてください。 何かを見つけ出すきっかけになるかもしれません!
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なぜ人は、巡礼の道を行くのか? 熊野古道や四国遍路など身近にもみられるように、何かを求めて、あるいは理由はなくとも歩くという行為にただ身を置くために、人は歩く。 ピレネー山脈をはさんでフランスとスペインにまたがる800キロメートルを越える道が、カミノ・デ・サンティアゴ。巡礼の目印...
なぜ人は、巡礼の道を行くのか? 熊野古道や四国遍路など身近にもみられるように、何かを求めて、あるいは理由はなくとも歩くという行為にただ身を置くために、人は歩く。 ピレネー山脈をはさんでフランスとスペインにまたがる800キロメートルを越える道が、カミノ・デ・サンティアゴ。巡礼の目印である帆立貝を身に着けて歩けば、自分一人の足で歩いていても、一人ではない力が与えられるのかもしれない。得るもの、捨て去るもの、忘れるもの、生まれるものを、その人それぞれに抱えて歩くのだ。
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この道を、いつかひたすら歩いてみたい。。。 馬に乗って旅を続けるのもいいな。。。 写真がすぐには行けそうもない私の想像力を膨らませ 「行けたらいいな〜」という気持ちを 「きっと行くぞ!」という意志に変えさせてくれた。 巡礼をすることが、何かにつながるわけではないけれ...
この道を、いつかひたすら歩いてみたい。。。 馬に乗って旅を続けるのもいいな。。。 写真がすぐには行けそうもない私の想像力を膨らませ 「行けたらいいな〜」という気持ちを 「きっと行くぞ!」という意志に変えさせてくれた。 巡礼をすることが、何かにつながるわけではないけれど スポーツとして楽しむ人も多いらしい。 ただ、有名な観光地を点々と見て歩くだけの旅行は 自宅でテレビを見ていても楽しめるけれど 巡礼の旅は、実際に歩いてみた人にしかわからないはず。 いつかきっと、私ならではの巡礼の旅をしてみるつもり。
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