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はしれおてつだいねこ おてつだいねこシリーズ
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はしれおてつだいねこ おてつだいねこシリーズ

竹下文子(著者), 鈴木まもる

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はしれおてつだいねこ おてつだいねこシリーズ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 金の星社
発売年月日 2002/08/01
JAN 9784323040523

はしれおてつだいねこ

¥1,210

商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

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2023/09/12

ねこさんのかわいさにブレがなくて最高…( ´∀`) 「ここはいいからあっちへ行ってなさい」って大人から子供によく言うフレーズだと思うんですが、あんまり良くないよなぁと思いました。その子に出来そうなことを探して「こっちをやってね」って言うのがいいとは思うけど、忙しかったら自分も「こ...

ねこさんのかわいさにブレがなくて最高…( ´∀`) 「ここはいいからあっちへ行ってなさい」って大人から子供によく言うフレーズだと思うんですが、あんまり良くないよなぁと思いました。その子に出来そうなことを探して「こっちをやってね」って言うのがいいとは思うけど、忙しかったら自分も「ここはいいよ」ってたぶん言うな…

Posted by ブクログ

2023/05/27

このシリーズ、はじめて読んだので、ねこがなぜお手伝いになったかはわからないのだが、大人の目で読むと、普通の家庭で飼われている猫の主観(と言いながら実は飼い主=作者の主観)で書かれているように思われる。 猫は家族が何かしていると参加する。それは遊んでいるようでもあり、邪魔しているよ...

このシリーズ、はじめて読んだので、ねこがなぜお手伝いになったかはわからないのだが、大人の目で読むと、普通の家庭で飼われている猫の主観(と言いながら実は飼い主=作者の主観)で書かれているように思われる。 猫は家族が何かしていると参加する。それは遊んでいるようでもあり、邪魔しているようでもある。猫をかわいいと思っていなければ、ただ迷惑なのだが、かわいいと思っているので、「猫なりに参加してるんだな、手伝っているんだな」と考える。それを上手いこと物語にしている。 子どもは「お手伝いしようと頑張るけれど上手く手できない」猫に自己投影して応援しながら読めるし、大人は大人目線で「猫はこんな風に考えてるかもな」と楽しめる。 猫が学校の給食室で手伝おうとして、あまりに広くて、調理器具も大きくて自分には無理だと感じるところは、大人が使うために作られたキッチンで戸惑う子どもと同じで、そういうところも、さすが竹下さんだな、と感じた。 どんなに失敗しても、頑張ったことは認められ、家族からあたたかく迎えられて、安心して読み終われる。

Posted by ブクログ

2017/08/25

竹下文子・作&鈴木まもる・絵、おてつだいねこシリーズ「はしれおてつだいねこ」、2002.8発行です。しましまねこの健気なお手伝い、とても可愛いです。猫好きさんにはたまらないシリーズだと思います(^-^)

Posted by ブクログ

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