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孤高の鷲(上) リンドバーグ第二次大戦参戦記 学研M文庫
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孤高の鷲(上) リンドバーグ第二次大戦参戦記 学研M文庫

チャールズリンドバーグ(著者), 新庄哲夫(訳者)

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孤高の鷲(上) リンドバーグ第二次大戦参戦記 学研M文庫

792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学習研究社/
発売年月日 2002/02/22
JAN 9784059011149

孤高の鷲(上)

¥792

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2006/06/16

南太平洋における「米軍の残虐行為」と言うのがどんなものであるのか。そこに興味を持ち探してみるも既に絶版。地元の図書館の書庫に眠っていたところを手にした。 この上巻は1938〜1940年のヨーロッパ及びアメリカが舞台であり、期待した南太平洋の描写はまだ先となる。ヨーロッパ各国の中...

南太平洋における「米軍の残虐行為」と言うのがどんなものであるのか。そこに興味を持ち探してみるも既に絶版。地元の図書館の書庫に眠っていたところを手にした。 この上巻は1938〜1940年のヨーロッパ及びアメリカが舞台であり、期待した南太平洋の描写はまだ先となる。ヨーロッパ各国の中枢を華々しく渡り歩く"セレブリティ"リンドバーグ。大西洋を単独で初横断した程度の知識のみで日記を漠然と読み進める。 まずは彼の本当に幅広い人脈に驚かされる(ゲーリングから鷲十字章を受け、JFKの父親と親交を結び、エリザベス妃からダンスの誘いを受ける!)。そして、単なる飛行気乗りに収まらない才気にも否応無く気づかされる(人工臓器に関する研究までしていたなんて知っている人がどれだけいるだろうか)。激動の時代のうねりの中で、何とか戦争を回避しようと活動する姿は一種の諜報員のようでもある。そして冷静な時代の観察者だ。 彼は誠実で、家族を愛し、祖国に忠誠を誓い活動を続けていく。誰かが日記として記述した日記をこれだけ読んだのは初めての経験だが、人はそんな日記にウソをつくだろうか。自らを飾るだろうか。そんな風に思いながら読んでいく内にリンドバーグという男が好きになっていく。 一人の観察者の目から見た第二次大戦へ至る歴史の克明な記録。だがそれと同時にこれが日記だという事を忘れてはいけない。あくまでこの観察者の視点によるものなのだ。これが時代の全てではない事を忘れてはならない(歴史的な大事が必ずしも書かれているわけではない)。 引き込まれ読む内に、あっという間に日米開戦前年まで時間は流れ下巻へと日記は続く。 -2006年06月15日読了  八王子中央図書館にて借る  (原題:リンドバーグ第二次大戦日記/'74年刊ハードカバー/新潮社)

Posted by ブクログ