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くまのパディントン パディントンの本 1 福音館文庫 物語S-2
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
| 発売年月日 | 2002/06/20 |
| JAN | 9784834018028 |
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くまのパディントン
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くまのパディントン
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商品レビュー
4.1
38件のお客様レビュー
ホッとできる、楽しく…
ホッとできる、楽しくてキュートなおはなしです。読めばパディントンが好きになること間違いなし。
文庫OFF
ロンドンのパディント…
ロンドンのパディントン駅でブラウンさん一家と出会い一緒に暮らすことになった、ペルーからやって来たくまのパディントンの物語。お騒がせなパディントンに笑い温かい気持ちにさせられます。キャラクターグッズは知ってるけど原作はまだ未読という人は是非。
文庫OFF
〈どういうんでしょうね。パディントンって、いつもうまく災難をのがれるわね〉 いちおう災難だとは認識している様子であるものの、ブラウンさん一家の懐の深いことといったら。とてもじゃないけど、全然真似できない。特に、パパであるミスター・ブラウン。お金持ちだとハッキリ書いてあるわけでは...
〈どういうんでしょうね。パディントンって、いつもうまく災難をのがれるわね〉 いちおう災難だとは認識している様子であるものの、ブラウンさん一家の懐の深いことといったら。とてもじゃないけど、全然真似できない。特に、パパであるミスター・ブラウン。お金持ちだとハッキリ書いてあるわけではないけど、間違いなくお金持ちゆえの余裕を感じる…。 同じことをやらかされたら、うちの夫など24時間キレまくって、ホントに血管まで切れてしまいそう。 ワクワクより、ハラハラが止まらないのは、私がすっかり大人になってしまって、しかも幼児期の子どもを育てているからなのだと思う。 小さい男の子を養子で迎えるような気分。それも、言葉はいちおう通じるけど、全く異なる文化の国から…。 子どもの学習教材で出てきたので、久しぶりに読んでみた。パディントンの帽子は赤だと思っていたが、緑だと書いてあって、頭の中で映像が大混乱してしまった。 しかもパディントンはペルー出身だという。パディントン駅で出会ったからパディントン、というのは覚えていたけど、どうしてパディントン駅にいたのか…全然覚えていなかった。不法移民というか、難民というか…。映画化されたときにイギリスでだいぶ話題になった様子だけど、私はたかがアニメだと思って全く気にしていなかった。 先に読み終わった夫は、「アイツいいよなー!何やらかしても人気者って、〇〇(私と夫の共通の友人)みたいだよな!」と言っていた。 私から見れば、夫もその友人と同類である。 娘とは、絵本版を図書館で借りて一緒に読んだ。翻訳は木坂涼。わが家でおなじみの作家さんだけど、何度も読もうとはしなかった。 折しも、野生の熊が民家の柿を食い荒らしたり、人を襲ったりするニュースが流れていたタイミング。子どもたちと滅多にニュースを見ないけど、たまたま目に入ってしまった可能性はある。現実の世界とおはなしの世界を行ったり来たりできるって、楽しいんだけど…子どもなりに複雑な気持ちになってしまったのかも。 それ以上に、何をやらかしても怒られないパディントンと、ちょっとしたことで怒られてばかりの自分を重ねてしまったのかもしれない。 最後のページで、すっかり眠くなってしまったパディントンの姿が、うちの子ども、特に下の子と重なる。 いつだったか、少し目を離した隙に付箋をオモチャにされてしまったことがあったのを思い出した。少し大きめサイズの付箋で、水色と、薄い黄緑と、薄いピンク。今から思えば、青い空に新緑と花畑みたいな景色だったな…。 〈うちのなかに、クマがいるっていいものね〉 私の母は帰省するたびに、小さい命に触れられるのは素敵だと言ってくれる。近所の年配の奥さんも「大変だろうけど、子どもから元気をもらえることもあるじゃない?」と、いつも子どもたちに声をかけてくれる。子どもがいるって、そんなにいいことだと思っていない私にとっては救いだ。案外、お金持ちかどうかは関係なく、ブラウン家の奥さんみたいな人は身の回りにいるのかもしれない。 何かをやらかすと、多くの場合めっちゃ怒られる。そして今、私は怒ってしまう側にいる。寛容さについて、考えさせられる。 おカネはなくても、心の余裕を持って生きたい…。
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