商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2002/11/25 |
JAN | 9784334923754 |
- 書籍
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ゲームの名は誘拐
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ゲームの名は誘拐
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商品レビュー
3.6
131件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
WOWOWでドラマ化されると聞いて読んで見た。2003年に仲間由紀恵で一度映画化されているようだが全く知らなかった。内容は結論的に言うと高3娘に上手く騙されると言う情け無い話なのだが、今日の東野圭吾ほどキレはないように感じた。結末はどうなるか読者に任せてしまって、これからまだサスペンスは続くじゃないかと言いたかった、ドラマでは現代風にアップデートされる事を期待する。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
東野圭吾さんの本にハズレはあまりないなと改めて思いました。誘拐犯視点の物語が面白い。 よくよく考えると、その内容(きっかけとか?)は後味が悪いものかもしれませんが、グロテスクな表現がなく感情移入するような深い掘り下げもなかったので、そこのところはあまり考えずラストまでそうゆうことだったんだねと読めました。
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やり手の広告代理店プランナーが、仕事上で屈辱を味わわされた大手自動車メーカー副社長への復讐として「ゲーム感覚の誘拐事件」を実行する。エリートのプライドが裏打ちされた犯人の人間性が垣間見える。犯人視点のみで展開していくので、警察や誘拐された娘の家族の動きなどが分からなくてそれがとて...
やり手の広告代理店プランナーが、仕事上で屈辱を味わわされた大手自動車メーカー副社長への復讐として「ゲーム感覚の誘拐事件」を実行する。エリートのプライドが裏打ちされた犯人の人間性が垣間見える。犯人視点のみで展開していくので、警察や誘拐された娘の家族の動きなどが分からなくてそれがとても面白かった。
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