商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社/ |
発売年月日 | 2002/09/30 |
JAN | 9784087746068 |
- 書籍
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水滸伝(8)
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水滸伝(8)
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商品レビュー
4.5
8件のお客様レビュー
人の上に立つ者が抱える煩悶に共感して読みました。個人としての心がすごく大切にされていて、巻ごとにテーマを変えて表現されていると、改めて感じました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ここが1番熱かった。総力戦の熱戦だから当然か。楽和が歌いながらのシーンはゴッドファーザー3のマイケル暗殺のドタバタを彷彿とさせる。李応が男として暴れるシーンはジョーカーの様に。全てのシーンが鮮やかすぎる。林冲は罠と思うけどなぁ。 あとめちゃくちゃ個人的な意見だが、安道全が自分の中ではバウアーにしか見えない。 出てきた時から思ってた。あのこだわり方と偏屈さがDeNAのバウアーの姿と重なった。本当に個人的な意見です。
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個人的には、キャラが立っている扈三娘がこれからどのようにして味方になるのか?や顧大嫂がどのようにして梁山泊で役割を得ていくのかに興味深々。 呉用や公孫勝のようなシリアスキャラだけでなく、その上に立つ晁蓋や宋江の気楽さが読み手もホッと息をつける。 梁山泊は祝家荘を攻めるのに苦労...
個人的には、キャラが立っている扈三娘がこれからどのようにして味方になるのか?や顧大嫂がどのようにして梁山泊で役割を得ていくのかに興味深々。 呉用や公孫勝のようなシリアスキャラだけでなく、その上に立つ晁蓋や宋江の気楽さが読み手もホッと息をつける。 梁山泊は祝家荘を攻めるのに苦労していたが、独竜岡の漁師の解親子や孫立、李家荘を味方につけて、犠牲を出しつつも祝家荘を落とすことに成功する。 李応の暗殺を狙っていた王和は李逵にあっけなくやられた。 聞煥章の策略で馬桂を殺されたと思い込んだ李富が覚醒し、今後は厄介な存在になりそう。
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