商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 国書刊行会 |
発売年月日 | 2002/11/21 |
JAN | 9784336044723 |
- 書籍
- 児童書
ガブガブの本
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ガブガブの本
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商品レビュー
4.6
10件のお客様レビュー
懐かしき“沼のほとりのパドルビー”。 夕食後に暖炉の火を囲んでお話を楽しむ動物たち。 愚痴るダブダブ、賢いポリネシア、冷静なジップ、無邪気な白ネズミ ガブガブの「食べ物語」も面白いが、突っ込みながらも温かい会話のキャッチボールが楽しい。それだけでもう満足。
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ドリトル先生の家にいるブタのガブガブが、自分の書いた「食べ物語」を朗読するという番外編。イヌのジップもサルのチーチーもみんないいヤツらだなぁ、ちゃんと聞くんだからこれを。(笑)オウムのポリネシアは文句つけながら聞くんだろうなぁ。 国書刊行会から出版されるまで、この本、存在すら知り...
ドリトル先生の家にいるブタのガブガブが、自分の書いた「食べ物語」を朗読するという番外編。イヌのジップもサルのチーチーもみんないいヤツらだなぁ、ちゃんと聞くんだからこれを。(笑)オウムのポリネシアは文句つけながら聞くんだろうなぁ。 国書刊行会から出版されるまで、この本、存在すら知りませんでした。シリーズ全巻読破した上級者はもちろん、マストの一冊です。この本だけ読んでも面白いですね。
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ドリトル先生の番外。本編と同じ様に翻訳者泣かせのパロディ造語が多い。今回はガブガブが主人公なので食べ物のパロディ造語がたくさんある。全体を通すストーリーがないのでちょっと読みづらかったけど、最後の3話の、人々においしいものを食べさせるために国家予算を使ってより国を豊かにする、グズ...
ドリトル先生の番外。本編と同じ様に翻訳者泣かせのパロディ造語が多い。今回はガブガブが主人公なので食べ物のパロディ造語がたくさんある。全体を通すストーリーがないのでちょっと読みづらかったけど、最後の3話の、人々においしいものを食べさせるために国家予算を使ってより国を豊かにする、グズル二世王の物語は、ロフティングの平和への思いを感じた。
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