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白鳥の歌なんか聞えない 改版 中公文庫
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白鳥の歌なんか聞えない 改版 中公文庫

庄司薫(著者)

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白鳥の歌なんか聞えない 改版 中公文庫

838

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/
発売年月日 2002/10/10
JAN 9784122041011

白鳥の歌なんか聞えない 改版

¥838

商品レビュー

3.6

11件のお客様レビュー

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2010/05/28

芥川賞受賞で大ヒット…

芥川賞受賞で大ヒットした「赤頭巾ちゃん気をつけて」の第2弾。今度は薫君が年頃の男の子として女の子達に翻弄されます。この年頃の女の子たちの「死への憧れ」の様なものも読んでいて懐かしいです。この後「…黒頭巾」「…青髭」と色シリーズは続きます。

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2010/05/28

薫くんシリーズ第二弾…

薫くんシリーズ第二弾。相変わらす迷いながらも進み続ける薫くん。そんな時にステキなお姉さまが登場するも、そこ娘には白鳥の歌(死の引力)影がまとわり付いていた。おまけに幼馴染の女の子もその影に飲み込まれ・・・。薫くんどうする!?

文庫OFF

2012/08/01

これは黒頭巾の前に読むべき話だったのですね?ドン貰ってるし。 死を告げる電話のベルを白鳥の歌に例える感性と共に、割と名タイトルだと思う。 ラストの木蓮を折って花束にする展開は非常に(当時の)少女マンガ。 万考の末由美に会わずに立ち去るのが庄司薫らしい。 由美の告白は無かったことに...

これは黒頭巾の前に読むべき話だったのですね?ドン貰ってるし。 死を告げる電話のベルを白鳥の歌に例える感性と共に、割と名タイトルだと思う。 ラストの木蓮を折って花束にする展開は非常に(当時の)少女マンガ。 万考の末由美に会わずに立ち去るのが庄司薫らしい。 由美の告白は無かったことになったんでしょうか? 赤頭巾シリーズを読めば判るのかも知れない。

Posted by ブクログ

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