商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 金子書房/ |
発売年月日 | 2002/10/10 |
JAN | 9784760836062 |
- 書籍
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勇気づけの心理学
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勇気づけの心理学
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
教育関係者、お子様の見える方向けといった感じの例が多く、そう言う方には実践的な本かと思います。 でも、この本を読むだけでも、勇気が出てきますね。
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勇気をテーマにした卒論を書きたいという学生がいて購入。結局,本人のテーマは別のものになったけど。 アドラーの考え方を知ってから読むと納得しやすい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アドラー心理学の日本での権威者の本。勇気づけと褒める違い。褒めることではなく、勇気づけの重要性を訴えています。本の後半部分では実習問題があり、どのように勇気づければよいのか、というノウハウを具体的に興味深く読む事が出来ました。勇気づけと勇気くじきの対照を書く中でのポイント比較は参考になります。①加点主義⇔原点主義 ②ヨイ出し⇔ダメ出し ③プロセス重視⇔結果重視④協力原理⇔競争原理 ⑤人格重視⇔人格軽視 ⑥聴き上手⇔聞き下手⑦失敗を受容⇔失敗を非難そして勇気の定義はアドラーによれば ①リスクを引き受ける能力②困難を克服する努力③協力できる能力の一部とのこと。至言です。心したいと思います。
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