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プロフェシイ(上) 大地の子 ハヤカワ文庫FT
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プロフェシイ(上) 大地の子 ハヤカワ文庫FT

エリザベス・ヘイドン(著者), 岩原明子(訳者)

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プロフェシイ(上) 大地の子 ハヤカワ文庫FT

1,012

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2002/07/31
JAN 9784150203177

プロフェシイ(上)

¥1,012

商品レビュー

4.1

7件のお客様レビュー

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2010/05/28

悪霊フドールから逃れ…

悪霊フドールから逃れるため地中へ潜り、十数世紀も未来の大陸にたどり着いてしまったラプソディとアクメドたち。だがそこでも悪霊の潜んでいる気配が・・・。第2部です。

文庫OFF

2011/03/31

タイトルから今回はグルンソルの大活躍かと思ったのだが、どちらかというとそれは彼のことではなく「眠れる子供」やもっと大きな捉え方をするべきものらしい。個人的にはちょっと残念。 ついでに、グウィディオンとエミリーの悲恋の真実が現れるが、それも個人的に残念な結果に。読み方が甘かったのだ...

タイトルから今回はグルンソルの大活躍かと思ったのだが、どちらかというとそれは彼のことではなく「眠れる子供」やもっと大きな捉え方をするべきものらしい。個人的にはちょっと残念。 ついでに、グウィディオンとエミリーの悲恋の真実が現れるが、それも個人的に残念な結果に。読み方が甘かったのだと思うがグウィディオンがあの人だとは全然気がつかなかったのだ。 つまり、ものすごく個人的な趣味から、不本意なことが多かった本作。客観的に言えばドラゴンが出てきたり物語がいろいろ展開したりで面白いと思う。でも、やっぱり私はアクメドとグルンソルが大好きなので…。 (2002-11-27)

Posted by ブクログ

2010/07/05

シリーズ第2部の上巻。主人公が、前回の終わりに見つかった短剣を返しにいくところから再開。 短剣を返す旅に同行した同行者は、主人公にとって非常に因縁の深い相手だったので、その事実をいつわかるのかと思いながら読者は読み進めることになる。しかし、その期待を裏切り、どちらかというとお互い...

シリーズ第2部の上巻。主人公が、前回の終わりに見つかった短剣を返しにいくところから再開。 短剣を返す旅に同行した同行者は、主人公にとって非常に因縁の深い相手だったので、その事実をいつわかるのかと思いながら読者は読み進めることになる。しかし、その期待を裏切り、どちらかというとお互い疑いながらの旅を続けることに。旅でなんとなく、お互いが少しわかったような感じになりつつ別れたが、この巻の最後には、そのなんとなくが間違えであったのではないか?、と思うのような事態に出会う。 これまでの伏線が少し見えつつ話が動き始めた巻になっている。 2010.07.04読了

Posted by ブクログ

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