商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 理論社/ |
発売年月日 | 2002/10/01 |
JAN | 9784652077146 |
- 書籍
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魔女の血をひく娘
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魔女の血をひく娘
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商品レビュー
3.8
14件のお客様レビュー
最初に Witch Child を 読んだのですが 内容が 魔女狩りから 始まって その魔女と言われた人のお孫さんが 逃げるお話でした。 当時は 薬草を使って病気を治したりする人や 違う習慣や 宗教の人を 疫病などが流行ったり 何か合った時に 魔女として つるし上げていた。...
最初に Witch Child を 読んだのですが 内容が 魔女狩りから 始まって その魔女と言われた人のお孫さんが 逃げるお話でした。 当時は 薬草を使って病気を治したりする人や 違う習慣や 宗教の人を 疫病などが流行ったり 何か合った時に 魔女として つるし上げていた。 見えない恐怖に戦うには 何か象徴的なものが欲しかったのだと思うけど この主人公の おばあさまは 魔女??って 思っちゃうような内容で 読み終わって 主人公が逃げ切れたのかなぁって 想っていたのですけど、 もしかして これは ノンフィクションかしら?と 調べてみたら 小説だったんですけどね。。 更に 2 があったのです。(笑) 普通 次がある時は 1 とかって 表示したり 上とか、、、 何も書いてなかったので 読み切りと思っていて 2があると わかっても まぁ これでいいじゃんと思いつつも2に 手を出しました。 2は 同じ邦題がついていたけど Sorceress という タイトルだった。 内容は 最初と違ってかなり 小説っぽくなっていた。 逃げた主人公のその後の 内容でしたが 歴史的な 情報を 絡めて(もちろんフィクションの中で) の その後のストーリーでした。 witch の 方で 投げかけていた 内容の終わりもはっきりさせていて うまく まとめてありました。 当時の魔女狩りや インディアンとの 争いなどについて描かれていたので 小説ですが なんとなく 歴史を学べたような気がしました。
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イギリスで魔女裁判にかけられた祖母。その魔女の血を引く娘が清教徒に混ざってアメリカへ。無事、逃げおおせるのか、魔女の力はあるのか。 魔女といっても、薬草や医療に詳しく霊感があるという程度なのだが、そういった人々をキリスト教に対する異端と見なして追い詰めて行くやり口がすごい。
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臨場感ある日記文学。最後は文が途中で途切れて終わるなど、読み終えたときの余韻が非常に大きい。心に残るものが多いので、個人的にはそこが好き。
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