しあわせを感じる喜び

林覚乗(著者)

• 販売会社／発売会社: 文芸社
• 発売年月日: 2002/09/20
• JAN: 9784835534220

商品レビュー

2019/08/15

”会社の本棚で発見。以前、講演していただいたらしい。
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T:P:O:（省略）
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・私は他人に悪く言われても、自分が正しいと思ったことは、意見を言うべきだと考えています。それが正しいか、正しくないかは、皆さんが決めることです。それさえも言えなかったら、自分の人生はダメになっていると思います。今、人から悪く言われたり、悪口を聞かされたりすることに、みなものすごく神経を使います。(p.106)
・私は、しあわせを自ら感じていない人間が、お客様に笑顔を、やさしい言葉を与えてあげることはできない、と思っています。(p.108)・その日の夜中に登ると、何と奥の院の電気がこうこうと輝いているではありませんか。いつもは真っ暗でしたのに。その上お堂の中にはストーブが燃えていて、ポットには熱いお茶が用意されていました。メモには「南蔵院の若住職がんばって下さい」と書いてありました。(p.124)
　＃お父様の病気平癒祈願をする覚乗さんへ。
・“福岡県粕屋郡篠栗町の南蔵院で七日、ブロンズ製としては世界最大の釈迦涅槃像の完成を祝う「千僧供養」があった。国内外の約1300人の僧りょによる読経が霊場・篠栗の山々にこだました”(毎日新聞 1995年10月の記事より）(p.127)
　＃どんな像なんだろ。見てみたい
★私は結構なことではないですか、と申し上げました。現場を家族に知ってもらうことで、朝、家を出る時に奥さんが「早く帰ってきなさい」とは言わなくなるでしょう。お父さん、頑張ってきてね」という言葉に代わるはずだと。(p.131)
　＃福岡ドーム工事に、家族を現場に招いてバーベキューパーティーを開きたいということの是非の相談で。”