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十字路の小さな町 クワイナー一家の物語 2 世界傑作童話シリーズ
1,870円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 2002/04/30 |
JAN | 9784834017267 |
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十字路の小さな町
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十字路の小さな町
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
初めて行く学校の続きから。キャロラインは6歳~7歳。独立記念日のお祭り,畑を荒らす野生動物,湿地に実るベリーの実,ボストンから届いた夢のような品々。暖かな冬の1日。私も小学生の頃,髪のリボンがなくなっていないか,度々触って確かめていたっけ。カエデ糖。リボン・フープとスザンナとエスター。コーデュロイ橋とサーカス,シロクマ。旅行鳩の大群。手紙が届いて大きな悲しみと「わが家」を知るキャロライン。サンタクロースがアメリカに広がった時代のこと。 本間長世さんによる解説が素晴らしかった。
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ローラの母さんの本の2冊目。 ローラの姉、メアリは猩紅熱が元で盲目になってしまったが、父さんと母さんは一生懸命やりくりしてメアリを盲学校へ入れて、きちんと教育受けさせるくらい教育熱心ならば、敬虔なクリスチャンである描写も出て来るが、その辺りは全て、母親のシャーロットの影響と言えま...
ローラの母さんの本の2冊目。 ローラの姉、メアリは猩紅熱が元で盲目になってしまったが、父さんと母さんは一生懸命やりくりしてメアリを盲学校へ入れて、きちんと教育受けさせるくらい教育熱心ならば、敬虔なクリスチャンである描写も出て来るが、その辺りは全て、母親のシャーロットの影響と言えましょう。 それと同時に、自分の意見をしっかり持っていて、ハキハキとモノが言える賢明な少女、キャロラインも学校へ通い始め、仲の良い友達も出来たのですが… 実は、現在暮らす家は、結婚後間もなく、生活苦に陥り、家の権利を譲っており、間借りしながら暮らしていた状態でした。その家の権利者が、いよいよ、その地に定住する事を決めた事から、家を空け離さなくてはならなくなります。
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なるほど、メープルシロップってそうやって作るんだなぁ。 メープルシロップを雪で冷やして作ったお菓子かぁ。飴みたいなものなのかな。 ミントが加わって、甘いだけでなく、さわやかな味になりそうだなぁ。 今回もまた、アメリカの様々な古い文化をしることのできる一冊になってますね。
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