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超帝国主義国家アメリカの内幕
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超帝国主義国家アメリカの内幕

マイケルハドソン(著者), 広津倫子(訳者)

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超帝国主義国家アメリカの内幕

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店/
発売年月日 2002/05/31
JAN 9784198615208

超帝国主義国家アメリカの内幕

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商品レビュー

4.5

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2020/05/28

基軸通貨は第二次世界大戦後のブレトン・ウッズ協定(1944年)で英ポンドから米ドルに代わった。現在のハードカレンシー(信用が高く交換可能な通貨)は米ドル・ユーロ・日本円で、英ポンドとスイスフランが続く。ニクソン・ショック(ドル・ショックとも。1971年)でゴールドの裏付けを失って...

基軸通貨は第二次世界大戦後のブレトン・ウッズ協定(1944年)で英ポンドから米ドルに代わった。現在のハードカレンシー(信用が高く交換可能な通貨)は米ドル・ユーロ・日本円で、英ポンドとスイスフランが続く。ニクソン・ショック(ドル・ショックとも。1971年)でゴールドの裏付けを失ってもドルの基軸通貨が揺らぐことはなかった。主要国は金本位制をやめて変動為替相場制に移行した(1973年)。 https://sessendo.blogspot.com/2020/05/blog-post_74.html

Posted by ブクログ

2005/01/24

 米国で発禁本となった本書は国際マクロ経済という少し取り付きにくい内容だが、随所に記述される米国財務省の金融戦略についての考察には驚かされる。  債権国から金本位制への移行、債務国への転換に至る米財務省の舵取りはそのすべてが意図的だったとは思えないが、敵ながらあっぱれというべきか...

 米国で発禁本となった本書は国際マクロ経済という少し取り付きにくい内容だが、随所に記述される米国財務省の金融戦略についての考察には驚かされる。  債権国から金本位制への移行、債務国への転換に至る米財務省の舵取りはそのすべてが意図的だったとは思えないが、敵ながらあっぱれというべきかもしれない。  

Posted by ブクログ

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