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ダーク・バイオレッツ(1) 電撃文庫
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ダーク・バイオレッツ(1) 電撃文庫

三上延(著者)

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ダーク・バイオレッツ(1) 電撃文庫

561

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 メディアワークス/角川書店
発売年月日 2002/06/25
JAN 9784840221160

ダーク・バイオレッツ(1)

¥561

商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2010/05/28

解りやすいストーリー…

解りやすいストーリー展開と設定でした。ありふれたお話かもしれませんが、よくまとまっていると思います。心情の変化で少し飛んでいると感じるところもありますが、それ以外は特になにも違和感なく終了。ミステリー……ですか。あんまり謎解きという感じはありませんが、伏線の回収が面白かったです。

文庫OFF

2013/06/21

お勧めのラノベ教えてって言って薦めてもらった作品。なんか見覚えある作家さんだなーと思ったらビブリアの人!なるほど、面白い訳ですね。ホラーと聞いて若干尻込みしてましたがこれ位なら私でも読めました(笑)中身軽くても、読んでて痒くない、違和感のないラノベは好きです。続編も読みたい。

Posted by ブクログ

2009/10/29

これまた懐かしい作品に手を出しました。初版は2002年6月となってます。 実は読んだのは初めてではなく、2巻のみ当時読んだんですよね。 …というのも2巻から完結の7巻までは挿絵がサモクラでおなじみのGASHIN先生。 当時はGASHIN先生の絵が大好きでジャケ買いしました(笑)。...

これまた懐かしい作品に手を出しました。初版は2002年6月となってます。 実は読んだのは初めてではなく、2巻のみ当時読んだんですよね。 …というのも2巻から完結の7巻までは挿絵がサモクラでおなじみのGASHIN先生。 当時はGASHIN先生の絵が大好きでジャケ買いしました(笑)。 当時はこの1巻の成瀬ちさと先生の絵があまり受け付けなかったのですが、長い間に趣味が変わり今はGASHIN先生より成瀬先生の絵のほうが好きです…趣味って生き物ですね(笑)。 そんなこんなで6年越しくらいで見た、主人公神野明良君&御厨柊美ちゃんのなれそめでありました。柊美ちゃんが1つ年上なので明良君が終始敬語なのが素敵です(笑)。 物語のほうはちょっと展開が急な気がしましたが、柊美ちゃんと友人・麻衣ちゃんの関係は「信頼」の意識のズレがリアルで良かったです。 明良君には幽霊というか常世のものが見える「紫の目」があり、柊美ちゃんには常世のものが触れる「紫の手」があるんですがコレ逆の設定でないのがいいですね。 他に「紫の銃」も出てくるんですがコレも柊美ちゃんにしか使えないし。 この巻は銃が出てくるのが終盤なため明良君は何とかヒーローですが、銃の登場以降は主に柊美ちゃんが戦闘の攻撃担当になるんですよね。 しかも2巻では何か彼女の体がその銃によって蝕まれるという怖いところで続くだったんですが…最後も微妙な感じだったようだし(当時も2巻以降は読んでません)。 古本屋などで続刊も集められそうではありますが、多分読まないかなぁ…それなりに面白かったですが。

Posted by ブクログ

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