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ときどきイギリス暮らし ちくま文庫
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ときどきイギリス暮らし ちくま文庫

井形慶子(著者)

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ときどきイギリス暮らし ちくま文庫

660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 2001/04/10
JAN 9784480036261

ときどきイギリス暮らし

¥660

商品レビュー

2

3件のお客様レビュー

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2013/04/18

ブクログのレビュー、厳しいなぁ。いや、分からんでもないです。恋愛観が、どんだけ自己中心的なんだよ?!ってツッコミ入れたくなりました。でもまぁ、イギリス愛は溢れてて、そこは楽しく読めたかなぁ。

Posted by ブクログ

2011/11/03

なんていうか、最高に作者が気持ち悪い。 「イギリス」というより「私の私が理想とするイギリス」といった感じ。 昔の人なら多少脱亜入欧の意識があるのはわかるが、それをこじらせた人みたい。 その国に詳しい人が国の暮らしや文化をエピソード交えながら紹介するタイプの本は大好きだ。この本...

なんていうか、最高に作者が気持ち悪い。 「イギリス」というより「私の私が理想とするイギリス」といった感じ。 昔の人なら多少脱亜入欧の意識があるのはわかるが、それをこじらせた人みたい。 その国に詳しい人が国の暮らしや文化をエピソード交えながら紹介するタイプの本は大好きだ。この本もそういった内容の本で楽しみにしていたのにすごくがっかり。 普通その国の良いところと悪いところを認め、日本との違いを知りお互いを尊重するのに、この作者にとって自分が憧れるイギリスがイギリスのいいところで、自分の理想とは違うところがイギリスの悪いところなのだ。 そして日本はイギリス人とはずっと劣った人と考えているように見える。 イギリス人との彼氏とのエピソードも自分の世界に酔ってて気持ち悪い。 初めて海外に行った人でもあるまいし、この人はイギリスに何十回も行ってるし、他の国だって行ったことあるのにこの思考、ちょっとおかしいんじゃないの…。

Posted by ブクログ

2010/08/13

簡単にサクサク読めたけど、作者の恋愛遍歴とか大っぴらに書いててびっくり。 なんとなくエゴが強い文章だった。

Posted by ブクログ

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