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ウォールストリート投資銀行残酷日記 サルになれなかった僕たち
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 主婦の友社/角川書店 |
発売年月日 | 2001/06/01 |
JAN | 9784072298374 |
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ウォールストリート投資銀行残酷日記
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ウォールストリート投資銀行残酷日記
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商品レビュー
3.4
37件のお客様レビュー
一般に高給取りのイメージがある投資銀行という職。これが実際にどういう職業なのかを、アナリストやアソシエイトというキャリアを経験した2人の著者が、赤裸々に暴露してくれている。 もちろん、ここで書かれている内容は著者の偏見や悪意が多分に含まれていることが推察されるが、アソシエイトやア...
一般に高給取りのイメージがある投資銀行という職。これが実際にどういう職業なのかを、アナリストやアソシエイトというキャリアを経験した2人の著者が、赤裸々に暴露してくれている。 もちろん、ここで書かれている内容は著者の偏見や悪意が多分に含まれていることが推察されるが、アソシエイトやアナリストというこき使われる職位の人間が投資銀行で一体どういう扱いを受けるのか、十分に参考になる一冊であった。 本の中でも度々書かれているが、この超激務といえる環境の中で、仕事を続けるモチベーションと、激務で疲弊した心身を癒すために有効なのは、金なんだろう。著者は、アソシエイト2年目で年棒$209,000であったと暴露してくれている。金があれば大体のサービスは受けられるし、高額な年棒を貰っているという優越感や、自分への慰めにもなるだろう。ただ、激務であればあるほど、外部環境から次第に断絶され、どんどんと視野が狭くなってくる。これではバランスを欠いてしまう。 花鳥風月を楽しむ心、パートナーや家族と過ごす時間。仕事や金だけでは決して得ることができないものがあり、これがいかに大事かをユーモアや皮肉を通じて、本書は教えてくれる。
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投資銀行あるあるがおおく、面白い。 そこまでひどいことはないだろう〜。と思うこともあるが、概ね描写は正しい。 投資銀行を目指す若者は一読をと勧めしたい
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外資系金融って見方によってはブラック企業とあまり変わらないように感じる。とにかく良く見せて相手に買わせる商法はどこも同じかな。失敗すればリストラで良い面は給料が高いだけ。優秀な人がこの業界に流れるのは悲しく思う。
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