商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2001/10/31 |
| JAN | 9784151200113 |
- 書籍
- 文庫
侍女の物語
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侍女の物語
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商品レビュー
4.2
181件のお客様レビュー
タリバンか?
まったく「タリバン」 時代に逆行する思想 Texasで丸でGileadみたいな法律が可決されたらしい 合衆国って、最先端技術から、Texasのようなところまで、何んでもあり、の国ですが、 さすがに映画じゃあるまいしTexasの法律は超NGだろ El ...
まったく「タリバン」 時代に逆行する思想 Texasで丸でGileadみたいな法律が可決されたらしい 合衆国って、最先端技術から、Texasのようなところまで、何んでもあり、の国ですが、 さすがに映画じゃあるまいしTexasの法律は超NGだろ El Salvadorつう南アメリカの国が、まさにGileadで、自然流産した女性も刑務所に行く、 つうほぼ「dystopia」国も、この火星に人類が行く時代に、自然流産した女性を刑務所って アタマ大丈夫か? 地球の人口はいささか増え過ぎてて、特に中南アメリカやAfricaや東南アジア、インドといった 貧困率が高い国々で余剰人口があふれていて、生命が軽くなってる 神の言葉が書かれているという「聖書」ですが、正直言って、この何億ってある星や、数千以上 はある銀河のうち、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教っていう宗教の「神」という存在を ニンゲンが信仰している地球以外にも、個々に「神」的存在を信じてる惑星はあるだろうが、 100%、何んでもかんでも全部「神」に責任おっかぶせる惑星ってあるかな 聖書を、いつか来る地球外知的生命体に見せたら、いったい何んて言うだろう、と、 科学の信奉者として、思わずにいられない この作品は映像化されていて、とても人気がある:たぶん女性たちに 男たちには子供を産むことができない その「恐怖」が、男たちをして、女性を「奴隷化」させる
beehot09
『侍女の物語』&『誓願』セット読後所感 まず、セットで読めて良かった…!侍女の物語を読み始めてから、薄々感じていた「これは絶対続編読みたくなるだろうな」という予感に従って、子どもたちを図書館に連れて行った際にささっと海外文学棚から誓願を見つけて借りておいた自分に拍手!! 予想通...
『侍女の物語』&『誓願』セット読後所感 まず、セットで読めて良かった…!侍女の物語を読み始めてから、薄々感じていた「これは絶対続編読みたくなるだろうな」という予感に従って、子どもたちを図書館に連れて行った際にささっと海外文学棚から誓願を見つけて借りておいた自分に拍手!! 予想通り、侍女の物語読了後、間髪おかずにすぐに続きを読みたくなったので。 侍女の物語は、引き込まれる内容だしディストピアなのだけど、なぜかかなり現実的な印象なのが不思議だった。自分たちの身に起きる可能性を想像出来てしまう点ではかなり恐ろしいのに、一方で、あり得るよね、と受け入れてしまう感じ。 ごく一般的な女性が主人公で、その視点のみで書かれているから、いつのまにか主人公の主観に重ねて読んでしまう。 誓願は、侍女の物語と比較するとかなり明るい。希望に向かって進む物語だし、侍女の物語で血も涙もない悪人だと思っていた人物の別の側面に光が当たっている。あとがきなどを読むと、数十年望まれ続けたこの続編を書くにあたり、現実社会はより複雑化し良からぬ方向に進んでいるからこそ、続編は希望を持てる内容に、との意図もあった様子。 それを踏まえると、ある意味、逆説的に現代の世界の課題の深刻さというか、現実こそがディストピアとも言える部分もあることにさらなる恐ろしさを感じてしまった。 因みに、最近のディストピア小説として村田沙耶香さんの「世界99」との共通点や違いも面白い。 女性の限定的な役割や、性差別、抑圧など大きなテーマはかなり一致しているものの、世界99はそれが分かりやすい社会制度や政府という大きな力による外圧的な原因だけではなく、世間や他者とそれに対する自意識という内発的なプロセスで創造されてしまう世界を描いていて、snsやAIといったデジタル環境を前提に成り立つ現代では、よりリアルなのかもしれないと感じた。 もう一つ大きな違いは、やはり宗教の存在。宗教の果たす役割や人々を煽動する際に依拠される構造などが僅かながらも理解できた気がした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
設定そのものの特異さをひとまず置いといても、ひたひたと迫り来るような、気がふれそうになるぎりぎりの重苦しさのある文体で、やっぱり名のある文学はすごい、と思わせてくれる小説。SNSの文章をいくら読んでも得られないものが小説には確かにあることを思い出させてくれる。 緊急時の一時的な救済措置という名目で女性の財産を男性のものにする、という法案は現在の日本でも容易く通りそう…と思ってしまう。身の危険を顧みず反対する日本人男性…いるかな…。私だってある日突然こんな事態になったら反対の声なんて上げられないよ。 そして電子マネーなんていとも容易く使用不可能になりますね…。 解せなかったのは、 『彼女は教育のある女性だったようです。当時の北米の大学の卒業生を教育があると言えればの話ですが。(笑い、一部から不満の声)しかし、そんな女性はそれこそ森のなかの木ほどたくさんいるわけで、何の手掛かりにもなりません。」 の部分。コレって皮肉か何か?「女が」大学出たところで思考力なんか知れてるってこと??「当時の」大学はレベルが低かったってこと??
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