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ユースケース入門 ユーザマニュアルからプログラムを作る Object Technology Series17
1,980円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ピアソンエデュケーション |
発売年月日 | 2001/11/10 |
JAN | 9784894713772 |
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ユースケース入門
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ユースケース入門
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ユーザの要求に従ったコードを書くということは、どういうことかについて示唆を与えてくれた書籍です。 半年ほど、プロジェクトメンバーに向けての開発支援ツールを作成する上でより依頼者が期待していることは何かをもがく中で目を通しました。 お互いに要求を同じ文脈で決めていくというのは、難しくもありました。しかし、お互いのすれ違いが起きないのは相手の要求に応えられている感じがあり楽しくもありました。 今は、後継の書籍が出ているのでそちらを手にとって読むほうがよいと思います。
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チェックリスト ドメイン分析ー>ロバストネス分析->シーケンス 流れ シーケンスの記述方法(Ucステップを左に記述) トレース
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ICONIXというユースケースとロバストネス分析を核とした開発方法論について書かれた本です。 (みきおさんに教えてもらいました) 薄い本ですが、手順が具体的で示唆のある言葉も多く勉強になりました。 ICONIXのプロセスをものすごく簡単に書くと、 1. ざっくりと...
ICONIXというユースケースとロバストネス分析を核とした開発方法論について書かれた本です。 (みきおさんに教えてもらいました) 薄い本ですが、手順が具体的で示唆のある言葉も多く勉強になりました。 ICONIXのプロセスをものすごく簡単に書くと、 1. ざっくりと問題領域を分析し、ドメインモデル図を描く 2. ユースケースを使って要求を表す 3. ユースケースをロバストネス分析することで矛盾をとり除き静的構造と動的構造を見出す 4. クラス図とシーケンス図で静的構造と動的構造を詳細化する 5. コーディングとテストを実施する(ただし、1~4によりこれらは自動生成できる?) というものです。 テストについて短文で良く書かれているところがあったのでメモ。 > ユースケースが単体テストをパスすると、結合テストはユースケースの > ロジックグループ(パッケージ)のテストを含みます。 > その後は、負荷テスト(同時にいくつかのユースケースを実行する)や、 > フルスケールテスト(制限を超える)を含む、熟成したシステムテストへ > ロジック的に飛躍します。 > 特に実行を含む要求と明示的にリンクできるように、テストシナリオ内の > テストケースは別々の実体として扱うことを忘れてはいけません。 そうそう、最後の一文が大切です。
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