商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | マガジンマガジン/サン出版 |
発売年月日 | 2001/12/07 |
JAN | 9784914967185 |
- 書籍
- 新書
獣
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獣
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商品レビュー
4.1
7件のお客様レビュー
ヤクザのお家騒動のよ…
ヤクザのお家騒動のようなお話ですが、ちょっとグロい感じが・・・激しい話しが好きな人にはお勧めです。
文庫OFF
内臓まで喰らいたい、全てを自分のモノにしてしまいたい、痛いなんてものじゃなかったけど、愛ね!こういう感じ大好きです。もちろん文庫版も買います。 最後の四コマ、一番最後のコマで爆笑しました。まさかこの流れで笑えるとは…!!
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のっけからの設定が凄い。ある意味、そう言う話を書く上での回りくどさとか状況説明とか、そう言うものが一切削ぎ落とされて、コアな部分のみを描写し尽くしている、と言う感じだ。徹底してその部分しか書かない、と言うか。小説としての情緒とか、文章による表現方法とか、そう言う文学的手法は必要な...
のっけからの設定が凄い。ある意味、そう言う話を書く上での回りくどさとか状況説明とか、そう言うものが一切削ぎ落とされて、コアな部分のみを描写し尽くしている、と言う感じだ。徹底してその部分しか書かない、と言うか。小説としての情緒とか、文章による表現方法とか、そう言う文学的手法は必要ない、とでも言うような感じ。綺月陣の『獣』シリーズの第1巻目の『獣~ケダモノ~』の獣シリーズ部分のみを読み終えたが…『罪と罰の間』を読んだ直後だけに、正直に言ってしまうと「マジで同じ作家さんが書いてるの?!」だった。書かれる話の内容によって作風を変える、と言うのも小説を書く上での表現方法の一つだと思うが、これはあまりに違いすぎるだろう、と言うのが嘘偽りない感想(笑)
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