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あきらめたから、生きられた 太平洋37日間漂流船長はなぜ生還できたのか BE-PAL Books
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館/ |
発売年月日 | 2001/12/03 |
JAN | 9784093664714 |
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あきらめたから、生きられた
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商品レビュー
4.5
4件のお客様レビュー
当初本人は遭難した認識が無かった為外部へ連絡を取らなかったとのこと。 自分の状態を認識し、連絡をするという初動の大切さを実感する。 "あきらめ"と、"とりあえず"で37日間を生き抜いた。著者の性格に寄るところが大きいと感じた。
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2001年7月、長崎の漁港をでた漁船繁栄丸は、出航後まもなく操縦不能となり銚子沖800㎞まで流される。小さな船にあるのはわずかな食料と水。救助されたのは、なんと37日後のことだった…!救助されるまでの過酷な状態が語られているのにその文体は穏やかで静かで、美しい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
8月13日 ~ 8月14 日 横井庄一のジャングル貧窮生活をサバイバルととらえたように、「人間はなかなか死なないものだ」、「(人生、人間)なんとかなるものだ、なるようなるものだ」という著者の漂流体験をスローライフとしてとらえるBE-PALのポジティブさ(商魂たくましさ)には恐れいる。 当時は「素人漁師」、「無謀」と思ったものだが、去年の今頃の事だったっけと言うのが今の正直な感想。(たった一年前の出来事なのに) 迷台詞で流行語大賞にも選ばれたがどれくらいの人が彼の事を覚えているだろうか。
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