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内務省 名門官庁はなぜ解体されたか PHP新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所/ |
発売年月日 | 2001/04/27 |
JAN | 9784569615905 |
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内務省
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商品レビュー
3.4
5件のお客様レビュー
官僚の方々のビヘイビアには常に関心がある。この本は、本のストラクチャーとしては、甘いところがあり、読後感がしっくりしない。が、知識の補充にはなった。
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戦前、一大勢力を誇ったといわれる「内務省」。いまでも内務省から派生した省庁では「旧内務省」であったことを誇りに思う人がいるらしい。そんな内務省が実際にどういう省だったのか、また、内務省復活はあるのか、について書かれた本。 ちょっと細かすぎて情報が整理されていないきらいはあるが、内...
戦前、一大勢力を誇ったといわれる「内務省」。いまでも内務省から派生した省庁では「旧内務省」であったことを誇りに思う人がいるらしい。そんな内務省が実際にどういう省だったのか、また、内務省復活はあるのか、について書かれた本。 ちょっと細かすぎて情報が整理されていないきらいはあるが、内務省がどういう省だったのかちゃんと書かれた本は珍しいのではないかと思う。地方自治、警察、社会行政に分けて業務を記載しているところは分かりやすい。そもそも内務省自体、恐れられていたほどの権力はなかったし、自治と警察が一緒にならない限りは復活はない、と断言しているところも(真偽はわからないが)すがすがしい。 選挙干渉の話や、国会に提出した最初の法案「窮民救助法案」が否決されたエピソードなどは、トリビアとして面白い。
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戦前、強大な権限を有し「官庁の中の官庁」と呼ばれた内務省の通史です。 お手ごろなサイズと内容で今は無き巨大官庁の歩みを知るには好適かと。
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