1,800円以上の注文で送料無料

土門拳 古寺を訪ねて 斑鳩から奈良へ 小学館文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

土門拳 古寺を訪ねて 斑鳩から奈良へ 小学館文庫

土門拳

追加する に追加する

土門拳 古寺を訪ねて 斑鳩から奈良へ 小学館文庫

921

獲得ポイント8P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館/
発売年月日 2001/08/01
JAN 9784094114218

土門拳 古寺を訪ねて 斑鳩から奈良へ

¥921

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2017/05/21

「中尊寺とみちのく」;中尊寺、毛越寺、瑞巌寺。「勝常寺と東国」勝常寺、大谷寺。「永保寺と近畿」;永保寺、夢窓国師「三仏寺と西国」;三仏寺投入堂、観世音寺、臼杵石仏群。

Posted by ブクログ

2015/01/05

日本から遠く離れた地で眺める、大好きな奈良の古寺の写真と土門拳の飾らない文章は、思い出してはめくってみたくなる一冊。

Posted by ブクログ

2014/11/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] <斑鳩から奈良へ> 戦前戦後を通じ40年にわたって古寺を撮り続けた土門拳。 不世出の写真家の眼が見つめた日本の仏像や寺院建築のもつ美しさと強さを、ポケットサイズで最大限に再現するビジュアルシリーズ。 文字通りのライフワークより、法隆寺・東大寺・浄瑠璃寺を中心に、奈良の寺々をめぐったカラー・モノクロ写真計93点を収録。 自ら胸を打たれたものだけにカメラを構え、クローズアップして撮影した土門拳不朽の名作と、彼が好んだ寺や仏像の魅力を記した名エッセイを収めた古寺案内・大和編。 <奈良西ノ京から室生へ> 昭和14年、はじめて室生寺を訪ねて以来40年近い歳月を古寺巡礼に費やした土門拳。 車椅子になっても撮影を続けた彼のライフワークより、クローズアップ写真を中心に選り抜き、写真家としての目が光る名エッセイとともに大和の古寺をガイドする。 ポケットサイズながら迫力に満ちたビジュアルシリーズ第2弾。 天平文化の精華・薬師寺と唐招提寺、仏教伝来の地・飛鳥の里、土門拳が愛してやまなかった室生寺をはじめ、奈良の寺々をめぐったカラー・モノクロ写真100点を収録。巻末に土門たみ夫人の語り下ろし回想記を掲載。 <京・洛北から宇治へ> 渾身のクローズアップ写真と、写真家ならではの感性溢れるエッセイ。 古寺を訪ねる土門拳のビジュアルシリーズ第三弾「京都編」。 神護寺と高山寺、西芳寺、東寺と三十三間堂、平等院など、仏像・庭園・建築…京都の奥深い魅力を凝縮した一冊。 40年におよぶ古寺の作品から厳選した広隆寺弥勒菩薩像をはじめ、カラー・モノクロ80点を超える写真を収録。 巻末で写真家藤本四八氏が若き日の土門拳を回想する。 <東へ西へ> 戦前から車椅子生活になっても続けた古寺巡礼。 シリーズ4冊目は、全国を撮り歩いた中から藤原三代の栄華・中尊寺、敬愛した夢窓国師ゆかりの永保寺、日本第一の建築と称賛した三仏寺など傑作を名エッセイとともに収録。 巻末で、写真家西川孟氏が“人生の師”と助手時代を回想。 [ 目次 ] <斑鳩から奈良へ> 法隆寺と斑鳩(五重塔の邪鬼;聖徳太子は生きている) 東大寺と平城京(東大寺について) 浄瑠璃寺と石仏(ぼくの古寺巡礼) <奈良西ノ京から室生へ> 薬師寺 唐招提寺 飛鳥の里と南大和の寺 室生寺と室生の里 土門の思い出(土門たみ) <京・洛北から宇治へ> 神護寺と高山寺(小川義章師のこと) 西芳寺と洛北・洛西(西芳寺と夢窓疎石) 東寺と三十三間堂(観智院の和釘) 平等院(平等院について) 若き日の土門拳(藤本四八) <東へ西へ> 中尊寺とみちのく(中尊寺―形あるものは亡びる) 勝常寺と東国 永保寺と近畿(開創者は夢窓国師) 三仏寺と西国(投入堂登攀記;車椅子からの視点) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品