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イジワルな純愛 花丸文庫
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イジワルな純愛 花丸文庫

バーバラ片桐(著者)

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イジワルな純愛 花丸文庫

586

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社/
発売年月日 2001/05/25
JAN 9784592872290

イジワルな純愛

¥586

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

真浦は臨時用務員の鳴…

真浦は臨時用務員の鳴海に弱みを握られて、助手をする羽目に。ある日には女装までさせられて…一体鳴海は何をしているのかッ??

文庫OFF

2011/11/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 真浦勇斗(受け)は、レースとかラブリーなものが大好きなラブリーフェチな高校2年生。ある時、レースのリボン選びに入った手芸店で、あまりの恥ずかしさに挙動不審な行動を取っていたところを万引きと間違えられ、カバンの中を見せるように店員に迫られる。カバンの中に入っているラブリー用品の数々を見られたくない勇斗は、万引きもしてないのにカバンを見せることを拒んでしまう。それを見た店員はますます勇斗のことを怪しく思ったのか、ますます疑われてしまう。そんな窮地をある男性に救われる。  もう二度と会うまいと思っていた勇斗はその男が勇斗の通っている高校に新しく赴任してきた臨時用務員だったことを知る。その臨時用務員の鳴海剣吾(攻め)は、勇斗がラブリーフェチであることをばらす、と脅迫して「助手になれ」と迫ってくる。  バラされたくない勇斗は渋々助手になることを承知するが、ある日呼び出された勇斗は剣吾に女装をするよう言われてしまう。  剣吾に言われるまで、女装なんてとんでもない、と考えていた勇斗だったが、女装をしてドキドキしてしまう。  そして、そのままの格好で連れて行かれた先は、女装をする教頭のいるクラブに連れて行かれる。  そこで、女装をした教頭にキスをされたところを再び剣吾に助けられる。  そしてそのまま高校に戻った勇斗は「口直し」のキスをされる。女装のままコトに及んでしまった勇斗は「女装していたからその気になったんだ」と思う。  ってな感じの話です。  話としてはまぁまぁ、かな。  悪くもなく、よくもなくー……って感じです。

Posted by ブクログ

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