商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 大日本絵画 |
| 発売年月日 | 2001/10/10 |
| JAN | 9784499227360 |
- 書籍
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ラスト・オブ・カンプフグルッペ
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ラスト・オブ・カンプフグルッペ
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
絶望的な戦況下で奮闘したドイツ軍の記録を丹念にまとめた本書は、第二次世界大戦の埋もれた戦いを掘り起こし、歴史の新たな一面を照らし出します。特に、著者が取り上げたさまざまな部隊や戦闘のエピソードは、一般的には知られていない事実を浮き彫りにし、思わず引き込まれる内容となっています。アメリカ軍の誤報による悲劇や、敗戦間近の状況での人間の奮闘が描かれ、感動を呼び起こします。各章では、戦車旅団や指揮官の物語が展開され、読者は歴史の裏側に隠れた真実を知ることができます。著者の探求心に敬意を表しつつ、戦争の悲劇と人間の強さを再認識させてくれる作品です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
確かに最初のうちはよく調べているとは思った。しかし同著者の本を読み進めているうちにドイツ軍と武装SSによる戦争犯罪や「ユダヤ人問題の最終的解決」への関わりに関してマルメディーやオラドゥール・シュール・グラーヌのような有名な事件を除いて無視しているし知ろうともしない姿勢が見えてき...
確かに最初のうちはよく調べているとは思った。しかし同著者の本を読み進めているうちにドイツ軍と武装SSによる戦争犯罪や「ユダヤ人問題の最終的解決」への関わりに関してマルメディーやオラドゥール・シュール・グラーヌのような有名な事件を除いて無視しているし知ろうともしない姿勢が見えてきた。この本、内務人民委員部による犯罪を映した写真を取り違えて問題になった国防軍展の後に刊行されているのに。ここがこの本の著者と同じように英語とドイツ語の文献や史料を元に書いているとはいえ大木毅の「歴史修正主義」に対する姿勢との大きな違いだ。大木毅も思い込みが激しくて「フィリップス提督の死が帝国海軍を束縛した」という珍説を開陳したり中田整一の「ドクター・ハック」を読んでいるので著者紹介に書かれている「トレイシー」を知る事が出来たのに明らかに読んでいないので「兵士というもの」を訳した小野寺拓也とみすず書房の担当編集者に珍妙な「多くの非常に有益な助言」をしたり赤軍の捕虜になってからのパウルス元帥についてクノップの「ヒトラーの戦士たち」に書かれている記述を補足したような内容なのに「新ネタ」であるかのように書き飛ばしたりしていたりしたが少なくとも「歴史修正主義」に対する姿勢は評価出来る。 折角イタリア軍もののライターになった吉川和篤と親しいのだからボルケーゼ侯爵の私兵のような部隊について見てもらえばよかったのに。重刷では修正しているようだがボルケーゼ家は教皇を輩出した名門とはいえ「皇太子」はないでしょう?ファシスト政権時代の王太子は後のウンベルト2世でしょう?それともイタリア王国の王家はサヴォイア家ではなくボルケーゼ家なの?おまけに「サロ共和国」と蔑称されるムッソリーニの政権の国号を「イタリアファシスト共和国」とか王制廃止後の今の国号である「イタリア共和国」とかと表記している。もちろん対パルチザン戦について詳細な記述はないしジュリオ・ボルケーゼといえば戦後もファシストとして知られた人物とも記されていない。 海軍歩兵師団について、おそらく読んでも無視しているはずのクノップの「ヒトラーの共犯者」どころか著者が熟読しているはずのコーネリアス・ライアンの「ヒトラー最後の戦闘」でハインリツィ上級大将の見解とエライ違い。 ついでながら「ヒトラー最後の戦闘」に書かれているユダヤ人を匿った人々の方が「騎士十字章に輝く英雄」達より勇気があるのではないか?「Ⅲ」で取り上げたウルリヒ・クレーマンのロードス突撃師団がロードス島で本当は何をしたかが書かれているヒルバーグの「ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅」の組織図を参照すれば「ヒトラー最後の戦闘」で出て来るジークムント・ヴェルトリンガーは全国連合の副会長だったハインリヒ・シュタールの直属の部下だったにしても。 58頁のベルント=ヨアヒム・フォン・マルツァーン男爵の写真のキャプションを「騎士十字章を佩用していることから、1945年2月14日以降に撮影されたものである。右胸ポケットにドイツ黄金十字章の一部も確認できる」とあるが「ドイツ黄金十字章」など「確認」出来ない代わりに「右胸ポケット」の上にある鉤十字の記章がないので、おそらく「零時」の後に捕虜収容所で鉤十字の記章を外すように命令されてから撮影されたものではないのか?このあたりから、この著者に見えるおかしなキャプションの「解説」が始まっているのだろうか?そうでないと別人の警察少将の写真をカール・ヴォルフSS大将のような有名人と取り違えた上に「詳細なキャプションの説明」で「第二次世界大戦は「水晶の夜」の3年前には既に始まっていた!」と言わんばかりに書くような事は、そうないだろう?
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ずいぶん寝かしておいたが、ようやく通しで読んだ。しかしまさかオットー・クレッチマー中佐、最後は陸戦まで指揮してたのか・・・
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よく調べていると思った。第2次大戦の敗戦間近の敗戦側の記録で、埋もれていて、忘れられた戦いが記載されていて、興味深かった。また、絶望的な状況で、人間というものは、これほど、けなげに自分の命を懸けて、戦えるものかと思い、感動した。一般に寛大で、人道的と思われていたアメリカ軍も勘違い...
よく調べていると思った。第2次大戦の敗戦間近の敗戦側の記録で、埋もれていて、忘れられた戦いが記載されていて、興味深かった。また、絶望的な状況で、人間というものは、これほど、けなげに自分の命を懸けて、戦えるものかと思い、感動した。一般に寛大で、人道的と思われていたアメリカ軍も勘違いした野戦病院での相手の誤報となった情報をもとにジュネーブ協定に違反して、500人の降伏した捕虜に対して、虐殺を行った問い事実は、興味深い。寛大で、人道的というのは、勝者側の余裕と勝者の側で、かかれた歴史か、また、最後の1945年のヴィレールボカージュは、敗戦間近の埋もれていたSS戦車旅団ヴェストファーレンの戦いは、よく調べて、掘り起こしてくれたと思う。もし、筆者が掘り起こさなければ、真相は、わからずにこのまま、歴史に埋もれて、関係者の死とともに2度と真相がわからない敗者の物語になっていたと思う。筆者に敬意を表したい。
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