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三人の家庭教師 叔母とママと先生と フランス書院文庫
544円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | フランス書院/ |
発売年月日 | 2002/01/10 |
JAN | 9784829610763 |
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三人の家庭教師
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商品レビュー
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1件のお客様レビュー
叔母に翻弄され続けるダメ主人公
タイトルがいろいろと間違っている。家庭教師は叔母1人である。サブタイトルに入れるほど先生は重要な位置にいない。叔母の両刀を示すために出てくる女性がいて、主人公と関係するのは4人である。しかも、実母以外の3人は中学生の主人公を辱め弄ぶ痴女ばかり。主人公も経験が無いせいか舞い上がりっ...
タイトルがいろいろと間違っている。家庭教師は叔母1人である。サブタイトルに入れるほど先生は重要な位置にいない。叔母の両刀を示すために出てくる女性がいて、主人公と関係するのは4人である。しかも、実母以外の3人は中学生の主人公を辱め弄ぶ痴女ばかり。主人公も経験が無いせいか舞い上がりっ放しで男のくせに喘ぎまくりなため、思わず「主人公うるさいよ」とツッコんでしまった。そもそも主人公が中学生では幼過ぎていただけない。叔母の誘惑の仕方もなんだか癇に触るもので、勿体ぶって焦らしてばかりいる。話の展開もエッチシーンもすこぶるつまらないと言わざるを得ない。結末では叔母の真意が綴られているが、この結末もかなり強引で、このために無理矢理叔母を両刀にしているようである。そして実母との約束も守れず叔母の魔性の虜になってしまう主人公もかなりダメ。中学生だから仕方無いのかもしれないがすぐ達しちゃうし。基本的に好きな作家なのだが本作に関しては何一つ見出だせるものが無かった。
DSK