商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央法規出版/中央法規出版 |
発売年月日 | 2001/12/10 |
JAN | 9784805821541 |
- 書籍
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ダダこね育ちのすすめ
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ダダこね育ちのすすめ
¥1,540
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商品レビュー
3.7
11件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1歳11ヶ月の息子のイヤイヤ期にまいってしまい、この本を読んでみることに。 「子どもにダダこねを最後まで味わい尽くす経験をさせてあげる」 「子どもの泣き声にイライラしてしまうのは自分自身が思いきり泣いてこなかったから」 なるほどです。 泣かれることを恐れてはいけない。全身で受け止めてヨシヨシしてみよう。思う存分泣いてもらおう。そう思った。 親のダダこね体験、面白そうです。
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[友人] 「読みたい」のラベルなのでまだ未読かと思って借りたが、どうも読んでみると読んだことのある記憶。それでも読み返しする機会が得られて良かった。 いくつかキーワードがあるが、「健全なダダコネは必要」「親は子供のボス(舵取りをする存在)である」などというのは、本当にその通り...
[友人] 「読みたい」のラベルなのでまだ未読かと思って借りたが、どうも読んでみると読んだことのある記憶。それでも読み返しする機会が得られて良かった。 いくつかキーワードがあるが、「健全なダダコネは必要」「親は子供のボス(舵取りをする存在)である」などというのは、本当にその通りだと思う。 子供の要求を全てうのみするのではなく、必要なものは受付け、そうでないものはその(叶えられなくてやるせない)気持ちに寄り添う形で一緒に受け止めた上で受け流し、必要に応じて方向転換もさせてあげる。 分かってはいてもただただ親としての自分の側の要求のみを通すために拒絶や却下することが多くなる可能性が高いので、舵取りのつもりで否定が勝ちすぎないよう、再度戒めを感じた本だった。
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親のダダこねのすすめについても言及しているのが面白い。読み進めるうちに、心が軽くなり、我が子のダダこねが愛おしく思えてきた。ダダこねにも色々な種類があることが具体例も交えて解説されており分かりやすい。対策を実践したらすぐに効果があり、ダダこねが少し楽しくなってきた。こう感じている...
親のダダこねのすすめについても言及しているのが面白い。読み進めるうちに、心が軽くなり、我が子のダダこねが愛おしく思えてきた。ダダこねにも色々な種類があることが具体例も交えて解説されており分かりやすい。対策を実践したらすぐに効果があり、ダダこねが少し楽しくなってきた。こう感じている心の余裕が、ダダこね問題をすでに解決しているのかもしれない。
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