アリクイのアーサー

バーナード・ウェーバー(著者), みはらいずみ(訳者)

• 販売会社／発売会社: のら書店/
• 発売年月日: 2001/12/05
• JAN: 9784931129412

商品レビュー

2016/11/28

アリクイのアーサーはふだんはとっても、やさしくて、お手伝いができて、おもいやりがあって、おぎょうぎがよくて、おりこうで、ききわけがよくて、こころがあたたかくて、だきしめたくなる、文句なしに素晴らしい息子。と、お母さんは言います。でも、時々、アーサーが困った子になる時のお話をしましょう。と言ってはじまります。場面がいくつか紹介されますが、中にはお母さんに都合の良いような展開になるものもあって、アーサーは喜んでやるのですが、読んでいる子も楽しいのかな？もちろんお母さんが喜ぶことが出来るのは嬉しいと思いますが、私には、ちょっと言いくるめられている感じがします。
小学2、3年生まで。
著者の別のシリーズで、「ワニのライル」は、5年生くらいまで楽しめる。

2013/05/08

おかあさんの視点でアーサーを紹介。
ちょっと困った子になったアーサーの様子がとてもかわいらしいです。

2011/01/16

アーサーはどこにでもいる子どもと同じ。
子どもって純真だけど、とても扱いにくい時があったり、
拗ねたり、部屋を散らかしたり、忘れ物をしたり・・・
それが愛すべき子どもなんですよね(*^^*)