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橘花の仇 鎌倉河岸捕物控 ハルキ文庫時代小説文庫
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橘花の仇 鎌倉河岸捕物控 ハルキ文庫時代小説文庫

佐伯泰英(著者)

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橘花の仇 鎌倉河岸捕物控 ハルキ文庫時代小説文庫

924

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2001/03/18
JAN 9784894568396

橘花の仇

¥924

商品レビュー

3.2

14件のお客様レビュー

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2010/05/28

志穂は浪人の娘で、両…

志穂は浪人の娘で、両親を亡くしました。ただ、両親には何か秘密があるらしいと気がついたのは、遺品の整理をしている時でした。それが、今回の出来事の発端です。彼女の為に手を貸した、2人の若者と志穂との恋模様もこのシリーズのポイントになっています。

文庫OFF

2020/11/28

初めて読んだ作家さん。 すごく長く続いているシリーズみたいです。 かなりしっかりした作品であることは間違いないのですが、江戸の人情物語なら「しゃばけ」や「おけら長屋」シリーズのように、苦しい時でもどこかユーモラスな緩さご感じられる方が好みです。 まあ、一冊だけで判断せずに取り敢え...

初めて読んだ作家さん。 すごく長く続いているシリーズみたいです。 かなりしっかりした作品であることは間違いないのですが、江戸の人情物語なら「しゃばけ」や「おけら長屋」シリーズのように、苦しい時でもどこかユーモラスな緩さご感じられる方が好みです。 まあ、一冊だけで判断せずに取り敢えずあと数冊は読んでみようかな。

Posted by ブクログ

2017/10/13

許嫁同士の幼馴染の二人が、推しが強い家老の息子に見初められ、座敷牢に閉じ込められた娘がやっとの思いで抜け出て、駆け落ちを、、、。としたところに、人目を忍んでやってきたのは収賄の商家の主人と家老。話の一部始終を聞かれた家老に切られそうになり反対に殺して江戸にまで逃げた二人は名前を変...

許嫁同士の幼馴染の二人が、推しが強い家老の息子に見初められ、座敷牢に閉じ込められた娘がやっとの思いで抜け出て、駆け落ちを、、、。としたところに、人目を忍んでやってきたのは収賄の商家の主人と家老。話の一部始終を聞かれた家老に切られそうになり反対に殺して江戸にまで逃げた二人は名前を変えて貧しい長屋住まい。その一人娘しほ。しほと3人の幼馴染の青年たちが、それぞれに活躍し、江戸の事件を金座裏の親方宗五郎と共に解決してゆく痛快時代劇。

Posted by ブクログ

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