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夜のかけら 講談社文庫
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夜のかけら 講談社文庫

藤堂志津子(著者)

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夜のかけら 講談社文庫

586

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2001/03/15
JAN 9784062731102

夜のかけら

¥586

商品レビュー

2.3

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

主人公の女性の心の揺…

主人公の女性の心の揺れ動き、恋愛観も結末によってとてもチープになってしまったような気がします

文庫OFF

2012/11/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まず4人とつきあうって、ひまでないとできないよね。ラストもっとくちゃくちゃになるんかとおもったけど、あっさり気味にまとめてきたなあ。要領がいいのか悪いのかわからん。この時代酒のんで車運転してもよかってんなあ。今やったら一発逮捕やろなあ。

Posted by ブクログ

2011/10/08

10月8日読了。異なるタイプの4人+αの男性との交際を楽しみつつ、仕事にも恋愛にも両親との関係にも、つかず離れず踏み込みすぎない関係を続ける利保子の生活・・・。う~ん結局何を言いたい小説なのか、分からなかった。新しい仕事に打ち込むことと新しい男に出会うこと、が人生を変えるきっかけ...

10月8日読了。異なるタイプの4人+αの男性との交際を楽しみつつ、仕事にも恋愛にも両親との関係にも、つかず離れず踏み込みすぎない関係を続ける利保子の生活・・・。う~ん結局何を言いたい小説なのか、分からなかった。新しい仕事に打ち込むことと新しい男に出会うこと、が人生を変えるきっかけになるということか?完璧に理想のものを手に入れるとかえってそれを失うことが怖くなるから、ちょっとだけ突出した美点があって他はダメ、というものを身近に置くほうが失っても後悔しない、というのが主人公の生き方だったのかな、それはそれで分からなくはないが。うーむ。

Posted by ブクログ

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