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医者が患者をだますとき 女性篇(女性編)
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医者が患者をだますとき 女性篇(女性編)

ロバートメンデルソン(著者), 弓場隆(訳者)

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医者が患者をだますとき 女性篇(女性編)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社
発売年月日 2001/04/20
JAN 9784794210487

医者が患者をだますとき 女性篇(女性編)

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2010/01/19

世の医療業界は患者を騙して儲けている。極論のようなこの話しですがあながち嘘ではない事、ワタシは薄々感じておりました。その女性版、この著者は女性が一番カモにされているという。毎年の乳癌検査による被爆、子宮けい癌の無意味な検査、出産による不当な医療行為、それらによる無駄な手術にその後...

世の医療業界は患者を騙して儲けている。極論のようなこの話しですがあながち嘘ではない事、ワタシは薄々感じておりました。その女性版、この著者は女性が一番カモにされているという。毎年の乳癌検査による被爆、子宮けい癌の無意味な検査、出産による不当な医療行為、それらによる無駄な手術にその後の後遺症又は死亡。大量の投薬に数知れぬ検査は、女性の方が真面目に医者の言うことを聞いて、それは体のいいモルモットのようだと。アメリカのお話ですが、医療技術やワクチン・薬やサプリメントが輸入されている日本も対岸の火事ではない。十分その被害は長年にわたり蔓延している。それどころか、諸外国ではとっくの前にその事実が周知になり改善されているのに、日本は未だその影すら見えない。日本人は医者の言う事を聞いて真面目に治療するのが好き。そのせいで、不当な医療行為がまかり通っている。そして年間多くの人間が医療の後遺症で亡くなっているようです。怖いですね。

Posted by ブクログ

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