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よみがえれ白いライオン 児童図書館・文学の部屋
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よみがえれ白いライオン 児童図書館・文学の部屋

マイケル・モーパーゴ(著者), 佐藤見果夢(訳者)

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よみがえれ白いライオン 児童図書館・文学の部屋

1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 評論社/
発売年月日 2001/02/10
JAN 9784566012912

よみがえれ白いライオン

¥1,430

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2022/04/06

バーディーが、はなればなれになったライオンと再会して、一緒に暮らせてよかった。バーディーは、かっこいい。戦争はさびしい。 ぼくがおばあさんと話せたのは、バーディーと同じだったからかな。きっとずっとライオンを大事にしてくれると思う。(小4)

Posted by ブクログ

2021/02/03

何作目かわからない、また一冊未読が減ってしまったのが寂しい、マイケル・モーパーゴの児童文学作品。 厳しい寄宿舎のある学校から逃げ出した主人公。雨に降られ、たまたま入った門の中にいた老婦人に招かれた。お茶とスコーンをいただきながら、丘の上に見えた、白いライオンの話に聴き入っていく。...

何作目かわからない、また一冊未読が減ってしまったのが寂しい、マイケル・モーパーゴの児童文学作品。 厳しい寄宿舎のある学校から逃げ出した主人公。雨に降られ、たまたま入った門の中にいた老婦人に招かれた。お茶とスコーンをいただきながら、丘の上に見えた、白いライオンの話に聴き入っていく。 戦時下での人々の暮らし、その中の非日常を描く、モーパーゴさんのいつものストーリー展開。 もしかして、と思ったラストはやはりそうで、切なさと温もりが残るエンディング。 温かい気持ちになれるだろうお話。読めてよかった。

Posted by ブクログ

2020/11/01

著者のマイケル・モーパーゴは、社会問題を組み入れた物語の作品が多く、本書は字も大きめで本編が120ページくらいの少し短めの作品なので、主人公とも同じくらいの4年生くらいからおすすめです。 10歳の男の子が寮生活が嫌で逃げ出した時に出会ったお婆さんしてくれた話で成り立っています。そ...

著者のマイケル・モーパーゴは、社会問題を組み入れた物語の作品が多く、本書は字も大きめで本編が120ページくらいの少し短めの作品なので、主人公とも同じくらいの4年生くらいからおすすめです。 10歳の男の子が寮生活が嫌で逃げ出した時に出会ったお婆さんしてくれた話で成り立っています。それは、南アフリカにいた珍しい白いライオンを助け出し、勇気をもって守った少年の話と、その後訪れた戦争からも大事なものを守った人達の話だった。少年とライオンとの強い絆が美しく、戦争や人の欲があさはかであることが対照的で、アドニス・ブルーという蝶が、物語の美しさを演出している。 原著は、1996年「The Butterfly Lion」

Posted by ブクログ

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