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スピード人間が成功する 「行動力」が身につく55の具体例
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スピード人間が成功する 「行動力」が身につく55の具体例

中谷彰宏(著者)

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スピード人間が成功する 「行動力」が身につく55の具体例

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所/
発売年月日 2000/04/20
JAN 9784569610993

スピード人間が成功する

¥1,265

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2000/05/01

予定表は「先延ばしリスト」にすぎない。 予定表の中には今できることがいっぱいあるのに、どうして今やらないのですか。 予定表と呼んでしまうから、自分を甘やかしてしまうのです。(p.22) 今にこだわることでスピードがあがる。 スピードの遅いサービスはもはや存在しません。 夜、突然ピ...

予定表は「先延ばしリスト」にすぎない。 予定表の中には今できることがいっぱいあるのに、どうして今やらないのですか。 予定表と呼んでしまうから、自分を甘やかしてしまうのです。(p.22) 今にこだわることでスピードがあがる。 スピードの遅いサービスはもはや存在しません。 夜、突然ピザが食べたくなったりすることがあります。 女性がボーイフレンドに「ピザが食べたいな」と言った時、「探しておくよ。今度行こうね」と言われたら、もういらないわけです。 「今度探しておくよ」と答える人は、「今感」がないから、モテないのです。(p.45) 「あさってまで」と言われた仕事は、「明日まで」に仕上げる。 スピードを速くするには「どうしたら楽ができるか」と考えるのではなく、いつも人の2倍働くだけのことです。(p.54) スピードを出すメリットは、ヤル気が出ることです。 ヤル気はスピードに比例します。 速くすればするほど、ヤル気は出てきます。 やりたくないと思ってモタモタしていると、ますますヤル気がなくなっていきます。(p.94) 「インターネット社会」とは、釣りをしながら仕事ができる社会である。 言い換えれば、「時間の多層化」が起こっています。 二つのまったく違う層が、同時に進行しているわけです。 今まで時間は直列でつながっていました。 ところが、今では同じ時間の枠の中で、オンとオフ、釣りと仕事が、同時にできるようになったわけです。 これが2倍生きることです。 つまり、これはスピードアップしたということです。 今までの手帳というのは、たとえば9時から5時まで仕事をして、その後から釣りに行くというように、オンとオフがはっきりと分かれていました。 今はもうオンとオフが重なっている時代です。(p.104)

Posted by ブクログ

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