おさるのジョージ うみへいく

福本友美子(訳者), M.&H.A.レイ(原作)

• 販売会社／発売会社: 岩波書店
• 発売年月日: 2000/10/20
• JAN: 9784001109306

商品レビュー

2025/03/08

おさるのジョージが海へ行く。
監視員の椅子に座ってみたくなったり、ちょっとお弁当をつまみたくなったり。

【ママ評価】★★★
絵に対して文量が多いように感じた。
すごく文が長い訳ではないけど、なんでだろう。
初めての「おさるのジョージ」シリーズの絵本。
キャラクターのジョージしか知らなかったので原作は初めて読んだけど、ジョージの好き嫌いが分かれそうと思ったの私だけ？
こざるのジョージが好奇心旺盛で、等身大の子どものように可愛く見える気持ちもわかるけど、どちらかというと「いらんことしかしないな」とイラッとしてしまった。
今まさに息子に手を焼いている時期だからかな。
息子がもう少し成長して「なんだかんだあの頃が可愛かったよな〜」とか思うくらいになったら、ジョージを見ると幼い頃の息子を思い出して愛しく思えるようになりそう。

【息子評価】★★★★★
初めての「おさるのジョージ」シリーズ。
繰り返し読みたがり、翌日も読みたがっていた。
けっこう気に入ったらしい。
静かにじっくり聞いていた。
何かにすごく反応する訳でもないけど、集中しているみたいだった。
3歳4ヶ月

【娘評価】
0歳10ヶ月

2022/03/24

おさるのジョージは、テレビでもみてるけど、本もテレビもどっちもおもしろい。ベッチィがたのしそうにしているところがおもしろかった。

2021/06/19

ビスケットをカモメに持ってかれてしまうくだりが
面白かったようです

べッチイが笑顔になれたのは良かった

ジョージはイタズラ好きだけど
回りを笑顔にする才能があります