空の遠くに つれづれノート 9 角川文庫

銀色夏生(著者)

• 販売会社／発売会社: 角川書店
• 発売年月日: 2000/07/25
• JAN: 9784041673409

商品レビュー

2010/05/28

「遠くのことを考えま…

[文庫ＯＦＦ]

「遠くのことを考えました。遠くのことを考えていると、気持ちがおだやかになりました」賑やかな毎日を静かに見つめて綴る、人気シリーズ第9弾。

2010/05/28

2人の子供もだんだん…

[文庫ＯＦＦ]

2人の子供もだんだん大きくなって、かんちゃんが何をしでかすかとか、どんなおもしろいことを言うかとか読んでて楽しい

2010/05/28

銀色夏生のてきとうエ…

[文庫ＯＦＦ]

銀色夏生のてきとうエッセイ九巻目。 前巻を読んでないからいきなり赤ちゃんがひとり増えてて驚いた。 実際の所は文章ほどあっさりさっぱりした人でもなさそうだが、この巻の時点で既に再婚相手に対してほぼ愛想が尽きている様子が窺える。極論すれば、ひとりで食っていけるだけの才覚を持った女は「子供だけ産めればいい、男はいらない」というところまで行き着くんじゃなかろうか。なんかそんなことを考えた。