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連城訣(1) 菊花散る窓
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連城訣(1) 菊花散る窓

金庸(著者), 阿部敦子(訳者), 岡崎由美

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連城訣(1) 菊花散る窓

1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店/
発売年月日 2000/01/31
JAN 9784198611262

連城訣(1)

¥1,870

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2008/04/11

金庸作品中、最も悲惨な物語ですw 日本のチャンパラ時代劇と同じように勧善懲悪の物語ですが、最初は悪者どもが悪の限りを尽くし、善良な主役が酷い仕打ちを受けます。 最後は悪者が地獄に堕ちて、清々しいハッピーエンドになるものの、そこに到るまでが読んでいて辛いです(;^_^A 濡れ衣を着...

金庸作品中、最も悲惨な物語ですw 日本のチャンパラ時代劇と同じように勧善懲悪の物語ですが、最初は悪者どもが悪の限りを尽くし、善良な主役が酷い仕打ちを受けます。 最後は悪者が地獄に堕ちて、清々しいハッピーエンドになるものの、そこに到るまでが読んでいて辛いです(;^_^A 濡れ衣を着せられて投獄され、拷問され、恋人にも蔑まれ、自分を陥れた奴がその恋人と結婚するなど、これでもかこれでもかと不幸が襲い掛かりますからね。 武術の秘伝書であると同時に、財宝の隠し場所が記された秘伝書を巡って、師弟間で謀略が張り巡らされ、主人公・狄雲はその犠牲となります。 脱獄に成功しても、更に誤解を受けて逃走しなければならない始末。 獄中で救ってくれた恩人の仇討ち、自分を陥れた奴らへの復讐、そしてチベットの雪山での過酷な生存の闘いと、三つの闘いを背負います。 ニン、トン♪

Posted by ブクログ

2005/03/31

純朴な青年狄雲は陰謀により無実の罪を着せられ投獄される。主人公がひたすら悲惨な目に遭うが、読後感は悪くない。ストーリーも枝分かれがなく読みやすい作品。

Posted by ブクログ

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