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三国志(中) 岩波少年文庫533
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三国志(中) 岩波少年文庫533

羅貫中(著者), 小川環樹(訳者), 武部利男(訳者)

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三国志(中) 岩波少年文庫533

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 2000/11/17
JAN 9784001145335

三国志(中)

¥880

商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2021/06/22

羅貫中の三国志演技を児童書で読みました。 本書をいきなり読んだ場合、次から次にいろんな武将がでてくるので訳がわからなくなるとおもいつつも自分は(振り返れば10代ですが)横山光輝のマンガ、青い鳥文庫、そして光栄のゲームで予習済みなので、まあまあ物語を想像しつつ読了できました。 ...

羅貫中の三国志演技を児童書で読みました。 本書をいきなり読んだ場合、次から次にいろんな武将がでてくるので訳がわからなくなるとおもいつつも自分は(振り返れば10代ですが)横山光輝のマンガ、青い鳥文庫、そして光栄のゲームで予習済みなので、まあまあ物語を想像しつつ読了できました。 当時は、関羽、張飛、諸葛亮などの英雄の活躍が印象的でしたが、改めて大人になって読むと、やたら人間を皆殺しにしていて、その割に身近な人間が死んだときはひどく悲しんでいる描写が多々あって今更ながら狂気じみた物語だなあとも思った(笑)。 そして光栄のゲームの武将能力値は三国志演義の武力、知性、義理人情などを忠実に再現しているなあと納得、三国志を理解するにはゲームプレイ必須だなって思った。 (上・中・下巻あわせての感想です。)

Posted by ブクログ

2021/01/30
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※このレビューにはネタバレを含みます

まだまだ乱世は続いていく。 読み進めていて、この人はこういうキャラだ、というのがわかってくる。それが時には単調と感じることもあるし、きたきた、と盛り上がることもある。この巻で面白かったのは、味方側にいるはずなのに隙あれば孔明を排そうとする周瑜。

Posted by ブクログ

2017/01/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

登場人物が多すぎて、誰がどの陣営の人物なのかピンと来ず文章を読み進める間も頭はフル回転状態。心の中で泣きながらよんでいます。記号を読んでいるみたいな感覚。三国志は興味があるのだけど自分との相性が悪いのかなあ。それでも何とか読破。上巻でお気に入りだった関羽、張遼の出番が少なく残念。中巻では蜀方の老将軍黄忠がいい活躍をしているかなあ。ともかく曹操・劉備・孫権の動向を中心に一通り三国志の物語を読んでいきたいと思う。

Posted by ブクログ

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